5月の紫外線に注意!シミ、しわの原因に

2022年04月28日

これからの季節は、お肌に降り注ぐ紫外線が気になります。
下のグラフを見てもわかるように、5月、6月は真夏とそう変わらないほどの量の紫外線がふりそそぐんですね。まだまだ夏じゃないし、と紫外線よけをしないで無防備に出掛けるのは自殺行為に等しい! 

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ご存知のとおり、紫外線はシミ、しわの原因になります。
紫外線には2種類あって、紫外線A波と紫外線B波とがあり、肌を黒くする夏の強い日ざしは紫外線B波。これは皮膚表面にしか届かず奥の方へは入りません。それに比べてやっかいなのが“紫外線A波”
紫外線A波は太陽光の弱い冬や曇った時でも相当量ふりそそいでいます。さらに重大な問題は、肌の奥深く真皮まで到達してしまうこと。

つまり私たちの肌は、季節や天候にかかわりなく、常に、紫外線A波の悪影響を受け続けているのです。

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紫外線は上からそそぐだけじゃない。
地面からの照り返しなど四方八方から!


紫外線の反射と散乱.jpg

意外に盲点なのが、地面からの照り返しの紫外線。上空から降り注ぐ紫外線だけでなく、地表の照り返しにも注意が必要です。
「紫外線の照り返し率」は地表面の状態にもよりかなり異なりますが、コンクリートやアスファルト、草地の反射率は約10%、砂浜では25%というデータがあります。外出時に、紫外線対策は欠かせないのです。


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posted by shinto at 11:06 | 肌のサプリメント

日本ではまだ認知度低い、抗酸化力の判定値ORAC(オラク)

2020年05月05日

抗酸化力を判定する方法に、ORAC(オラク)があります。“活性酸素吸収能力”(Oxygen Radical Absorbance Capacity)の略称です。
1992年にアメリカ農務省と国立老化研究所の研究者らにより開発された抗酸化力の指標で、野菜、果物などの食品素材や加工食品にいたるあらゆる食品の抗酸化力が分析できます

アメリカでのORAC認知度は高く、既にORAC値を表記したサプリメントや飲料の販売が進んでおり、消費者にその食品がどれだけの抗酸化力があるかを具体的な数値で示しています。

アメリカでは1日の必要ORAC値は3,500以上とされていますが、アメリカ人の平均摂取ORAC値は1,250で半分以下しか摂取できていません。ところが日本人はアメリカと比べて野菜や果物の消費量が少なく、アメリカ人よりもさらに少ないORAC値しか摂れていない可能性が指摘されています

抗酸化作用がある代表的な栄養素は、ポリフェノール、ビタミンC、ビタミンEなどです。

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厚生労働科学研究班の調査は、消費者の「抗酸化サプリメント」のニーズに対する調査をしました(2010年)。その結果、アンケートを受けた人の50%が「利用したい」と回答、抗酸化サプリのニーズの高さがみられました。

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同研究班は野菜、果物、抗酸化サプリに、このORAC(オラク)を用いて抗酸化力の大きさを測定しました。1日の野菜の目標値である350グラム果物の目安量200グラムを食べた場合には、ORAC値は4,600μモルになると推計。この数値を、抗酸化サプリによる摂取量を比較しました。

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結果は、「ブドウ種子ポリフェノール」「カテキン(茶由来)」「青みかんエキス」「ヒドロキシチロソール、L−レスチン」などのサプリは5,000μモルのORAC値を示しました

ちなみに、当社製品の『はだのさぷり』のORAC値はどうでしょうか?
『はだのさぷり』に配合の抗酸化力成分は、「ブドウ種子ポリフェノール、ビタミンC、ビタミンE」です。

素材メーカーのキッコーマン社から提出された分析結果によると、「ブドウ種子ポリフェノール(プロアントシアニジン)」のORAC値は、1グラムあたり11,000μモルです。
『はだのさぷり』は、1日4粒で200mgのブドウ種子ポリフェノール(プロアントシアニジン160mg)が配合されているので2,200μモルになります。

またビタミンCのORAC値は、1グラムあたり6,800μモルとされますが、吸収率の問題もあり50%を有効とします。『はだのさぷり』には、1日4粒で1,000mgのビタミンCが配合されているので3,400μモルになります。

さらにビタミンEのORAC値は、1グラムあたり約5,000μモルです。
『はだのさぷり』には、1日4粒で100mgが配合されているので500μモルになります。

その合計は、6,100μモルになります。
1日の野菜・果物摂取量の4,600μモル、アメリカの基準3,500μモルと比較しても十分な抗酸化力があることが判定できました
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posted by shinto at 10:50 | 肌のサプリメント

コラーゲン飲んでもその効果は疑問!(国立健康栄養研究所より)

2018年03月01日

肌のハリを保っているのは、コラーゲンの働きですね! このコラーゲン合成に欠かせないのがビタミンCなんです。

コラーゲンドリンクは効果ないの!?

コラーゲンの合成を促進することで、ハリと弾力のある肌を取り戻ししわを予防します。でも、だからといってコラーゲン飲めばすぐその効果があるか、といえばあまりに単純すぎます。

以下、国立健康栄養研究所の見解です。

健康食品に利用されているコラーゲンに本当に効果があるのかを調査。
現在市場に出回っているコラーゲンを配合した健康食品は約30品目。
これらの商品の1日あたり摂取目安量は0.1〜10gと幅がある。しかし、その有効性と安全性については、科学的に十分に検討されていないのが現状である。

実際に皮膚(肌)を改善する効果があるかについても、科学的に証明されているわけではない。
健常な成人の女性39名 (20〜30歳)を対象とした二重盲検試験を実施した。コラーゲンペプチド10gを含む飲料を毎日60日間摂取させたところ、「皮膚の保湿能力」に変化はみられなかった。
なお、体内でのコラーゲン合成に、ビタミンCが不足すると異常が出る。


◆ コラーゲン合成には ビタミンCが不可欠

タンパク質とビタミンCを一緒にとったとき、はじめて体内でコラーゲンができます。
食事あるいはサプリメントなどでタンパク質をとると、一度アミノ酸に分解されて、ビタミンCの力でコラーゲンにつくりかえられます。


厚生労働省の規定するビタミンC摂取量は、1日100mg。これは、いわば不足・欠乏を防ぐための必要最小限の量といえます。しかしビタミンCは、ストレス、喫煙、飲酒、化学物質の摂取など、さまざまな要因によって消耗されてしまいます。

こうしたビタミンCの多様な働きが解明されるにつれ、積極的な健康維持・増進のためには、もっと多くの量を摂る必要があるという考えになってきました。
とくに肌に効果をもたせるためには、体全体のビタミンC消費量なども考慮すると、「1日に500r〜2000r」必要だともいわれます。

『はだのさぷり』は、1日1000rのビタミンCが摂取できるようにしました。

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posted by shinto at 10:36 | 肌のサプリメント

抗酸化成分は美肌に有効!

2015年03月20日

ポリフェノールと美肌

ポリフェノールが美肌にどうつながりがあるのか?
ポリフェノールが肌にいいと聞いても、なぜなのかその理由を多くの方は分からないと思います。それを知るには、まず先に活性酸素が肌に及ぼす害を知らなければなりません。「活性酸素」という言葉はよく聞くと思いますが、実はこの活性酸素こそが肌トラブル、肌老化のもっとも大きな原因です。活性酸素はだれにでも日常的に体内にできています。からだのあちこちにつくられ、健康に害をおよぼしたりいろいろな悪さをしますが、肌においてはシミやしわの原因になったり、くすみやたるみも起こします。

その活性酸素を退治できる力がポリフェノールにはあります。肌を悪くする活性酸素が体内には産生されている→ポリフェノールは活性酸素を除去する力がある→ポリフェノールを摂ると肌に良い となります。
posted by shinto at 11:17 | 肌のサプリメント

5月の“紫外線量”は、「夏」と同じ!

2014年04月03日

やっと冬が終わり桜も満開! でも、これからはお肌に降り注ぐ紫外線が気になります。
下のグラフを見てもわかるように、5月、6月は真夏とそう変わらないほどの量の紫外線がふりそそぐんですね。まだまだ夏じゃないし、と紫外線よけをしないで無防備に出掛けるのは自殺行為に等しい! 

紫外線の強さ、年間変動.jpg

ご存知のとおり、紫外線はシミ、しわの原因になります。
紫外線には2種類あって、紫外線A波と紫外線B波とがあり、肌を黒くする夏の強い日ざしは紫外線B波。これは皮膚表面にしか届かず奥の方へは入りません。それに比べてやっかいなのが“紫外線A波”
紫外線A波は太陽光の弱い冬や曇った時でも相当量ふりそそいでいます。さらに重大な問題は、肌の奥深く真皮まで到達してしまうこと。

つまり私たちの肌は、季節や天候にかかわりなく、常に、紫外線A波の悪影響を受け続けているのです。

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紫外線は上からそそぐだけじゃない。
地面からの照り返しなど四方八方から!


紫外線の反射と散乱.jpg

意外に盲点なのが、地面からの照り返しの紫外線。上空から降り注ぐ紫外線だけでなく、地表の照り返しにも注意が必要です。
「紫外線の照り返し率」は地表面の状態にもよりかなり異なりますが、コンクリートやアスファルト、草地の反射率は約10%、砂浜では25%というデータがあります。外出時に、紫外線対策は欠かせないのです。


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posted by shinto at 10:29 | 肌のサプリメント

ブドウ種子ポリフェノール(プロアントシアニジン)についてキッコーマン社と対談

2013年06月13日


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■「ぶどう」については当社は専門 リソースを使った商品開発


そら社/新藤 お醤油の老舗としてのキッコーマンさんが健康食品の分野に手を広げられたきっかけはどのようなことからですか?

キッコーマン社側 そうですね。10年ぐらい前になりますか。当時は、抗酸化とかアンチエイジングとかのニーズが高まりつつありました。キッコーマングループの中でのリソース(原料、ノウハウ、技術など)を使った商品開発ができないかということに。グループ会社にマンズワインがありますので、ご存知のように「ぶどう」については専門です。つまり基本的には、我々が持っている原料とか技術を健康食品の分野に応用できないかというところからスタートしました。

そら社/新藤 最初から若返りとかアンチエイジングに注目されていたのですね。キッコーマンさんの技術力、経験を生かした健康分野での強みというのはどんなことでしょうか?

キッコーマン社側 弊社が健康食品の素材販売に本格的に参入するきっかけとなったのが、まさにこのブドウの種子から取ったポリフェノール『プロアントシアニジン』です。
『プロアントシアニジン』というのは、当初、食品添加物・酸化防止剤としての用途を考えていました。ところが、思った以上に抗酸化力があり、1997年に健康食品素材として発売にいたったのです。

我々の強みというのは、山梨にマンズワインのワイナリーがあります。そこでは当然ワインを生産しているわけですね。世界各地から原酒なども輸入しますので、これまでワイナリーが蓄積してきた、ブドウに関するありとあらゆる情報を得ることができます。

ブドウの種子を選別して、最も抗酸化力の強いポリフェノール成分をとりだせるのも弊社ならではの強みだと思います。

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■原料によって抗酸化力も、かなり違う!

そら社/新藤 抗酸化力や含有量も種子によって違うのですね。

キッコーマン社側 そうです。ブドウのポリフェノールの主成分であるプロアントシアニジンですが、これをいかに効率的にとってくるかが重要なんです。抽出方法もありますし、元々の原料にプロアントシアニジンが豊富に含まれていないといけないのです。原料となるブドウ次第でかなり違うんですね。

そら社/新藤 当社の『はだのさぷり』の素材に提供してくださっているものには、最高級のプロアントシアニジンが入っているということですね。

キッコーマン社側 はい。抽出技術がマンズワインにはなかったので、そこは母体であるキッコーマン社の研究グループの出番でした。どうやったら効率よく良質のプロアントシアニジンをとれるか研究し、製品化したわけです。また、安定供給できるというのも強みだと思います。

そら社/新藤 ところで、フレンチパラドックスについておうかがいしたいのですが。

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キッコーマン社側 フランスでは、赤ワインによる動脈硬化予防の効果を示唆する成分として注目され、血管治療薬(医薬品)にも使用され有効性と安全性が認められています。

そら社/新藤 現在、生活習慣病の予防やアンチエイジングのニーズはますます高まっているわけですが、どのようなニーズをもった方におすすめできますか?

キッコーマン社側 体内の抗酸化作用はもちろんですが、動脈硬化などの予防にも期待できると思います。血流の改善効果、アンチエイジングは血管を原因とする場合が多いのですからね。デトックス効果(糞便消臭作用、腸内菌叢改善)に対する研究結果もあります。
また美白効果やストレスなども緩和できるということで、体の中からと外からの見た目でも、両面からのアンチエイジングにつながると思います。
(この対談は2010年10月のものです)S126P14

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posted by shinto at 09:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 肌のサプリメント

コラーゲン飲んだり、塗ったりして本当に効果あるんでしょうか?

2013年06月08日


そもそもコラーゲンとは何でしょう?
一言でいえば、たんぱく質そのものです。私達の体を構成するたんぱく質のうち、約1/3は「コラーゲン」です。人間の体は約60兆の細胞から成り立っていますが、これら細胞と細胞の間にコラーゲンがあって、細胞同士をくっつけているのです。

このコラーゲンが年齢とともに劣化してしまいます。そうすると肌の水分が低下し“うるおい”が失われてきます。また皮膚の真皮にはコラーゲンがたくさんあるので、肌の弾力性や“しなやかさ”が失われてしまうのです。

■おでんの牛すじと大差ない!
では、健康食品のコラーゲンを飲んだ場合はどうでしょうか? 小腸で吸収されたコラーゲンは血液中を漂いながら皮膚まで移動して、皮膚の機能を修復してくれるでしょうか? 

そのようなことはありえません。(知りたいサイエンス・「食べ物はこうして血となり肉となる」・技術評論社より)
なぜならコラーゲンは「たんぱく質」だからです。たんぱく質の分子は大きく、そのままでは小腸の壁.を通り抜けられません。だから胃や小腸の消化液で小さくアミノ酸に分解されてから吸収されます。

つまりコラーゲンを添加した健康食品を食べるということは、おでんの牛すじを食べるのと大差なく、それがそのまま肌のコラーゲンになることはありません。

■コラーゲンの効果は科学的に証明されていない!
(国立健康栄養研究所より)

健康食品に利用されているコラーゲンに標榜されているような効果が本当にあるのか調べてみました。調査対象とした現在市場に出回っているコラーゲンを含む健康食品は約30品目。これらの商品の1日あたり摂取目安量は0.1〜10gと幅がありました。けれども、その有効性と安全性については、科学的に十分に検討されているとはいえないのが現状です。
また実際に皮膚の状態を改善する効果があるかについても、科学的に証明されているわけではありません。ただしコラーゲンの体内での合成に、ビタミンCが不足すると異常をきたします。

■化粧品のコラーゲンはどうでしょう?
肌の真皮部分の70%を占めるのがコラーゲン。では、コラーゲン配合の化粧品を積極的に使うことで肌の老化は防げるのでしょうか? 残念ながら答はノー!
化粧品に使われるコラーゲンは、主に保湿剤としての役割しかなく、肌の上からいくら重ねても真皮部分にまで到達することはありません。つまり無駄だということです。

肌のコラーゲンのためにはビタミンCの補給!
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体内におけるコラーゲンの生成には、ビタミンCが不可欠です。お肌のための栄養素として当たり前のようなビタミンCですが、そのための研究には何百年もの歳月を要しました。

■なぜ肌のコラーゲンのためにビタミンCが不可欠なのでしょうか?
コラーゲンを構成するアミノ酸の種類と数は極めて特徴的であり,一般的なたんぱく質を構成する20種類のアミノ酸には含まれないヒドロキシプロリンとヒドロキシリジンというアミノ酸が含まれています。
このヒドロキシプロリンとヒドロキシリジンは、ビタミンCで水酸化されてることでつくられます。つまり、皮ビタミンCが欠乏すれば、膚や骨など全身の組織も支えているコラーゲンの生成ができないということになるのです。

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水溶性のビタミンであるビタミンCは体内に留めておくことができません。しかも、毎日大量に消費されています。
お肌のためというならば、コラーゲン以前にビタミンCですよね!

コラーゲン食べて(塗って)⇒肌のコラーゲン=短絡的な考え方

1日1000mgのビタミンC配合。プロアントシアニジン、肌に関係するビタミンBを豊富に配合
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抗酸化サプリの効果はORAC(オラク)で判定

2013年05月30日


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厚生労働科学研究班の調査は、消費者の「抗酸化サプリメント」のニーズに対する調査をしました(2010年)。その結果、アンケートを受けた人の50%が「利用したい」になり、抗酸化サプリの消費者ニーズの高さを印象づけました。

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その一方で、同研究班は次のようにも指摘しました。1日の必要摂取量あたりの抗酸化力が著しく小さな抗酸化サプリも複数あることが確認され、「抗酸化力という点ではあまり意味がない」

抗酸化力を判定する方法に、ORAC(オラク)があります。“活性酸素吸収能力”の略称(Oxygen Radical Absorbance Capacity)として、こう呼ばれています。
1992年にアメリカ農務省と国立老化研究所の研究者らにより開発された抗酸化力の指標で、野菜、果物などの食品素材や加工食品にいたるあらゆる食品の抗酸化力が分析できます。

アメリカでのORAC認知度は高く、既にORAC値を表記したサプリメントや飲料の販売が進んでおり、消費者にその食品がどれだけの抗酸化力があるかを具体的な数値で示しています。

アメリカでは1日の必要ORAC値は3,500以上とされていますが、アメリカ人の平均摂取ORAC値は1,250で半分以下しか摂取できていません。ところが日本人はアメリカと比べて野菜や果物の消費量が少なく、アメリカ人よりもさらに少ないORAC値しか摂れていない可能性が指摘されています

同研究班は野菜、果物、抗酸化サプリに、このORAC(オラク)を用いて抗酸化力の大きさを測定しました。1日の野菜の目標値である350グラムと果物の目安量200グラムを食べた場合には、ORAC値は4,600μモルになると推計。この数値を「食経験」として、抗酸化サプリによる摂取量を比較しました。

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結果は、「ブドウ種子ポリフェノール」「カテキン(茶由来)」「青みかんエキス」「ヒドロキシチロソール、L−レスチン」などのサプリは5,000μモルのORAC値を示しました

ちなみに、当社製品の『はだのさぷり』のORAC値はどうでしょうか?
『はだのさぷり』に配合の抗酸化力成分は、「ブドウ種子ポリフェノール、ビタミンC、ビタミンE」です。

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素材メーカーのキッコーマン社から提出された分析結果によると、「ブドウ種子ポリフェノール(プロアントシアニジン)」のORAC値は、1グラムあたり11,000μモルです。
『はだのさぷり』は、1日4粒で200mgのブドウ種子ポリフェノール(プロアントシアニジン160mg)が配合されているので2,200μモルになります。

またビタミンCのORAC値は、1グラムあたり6,800μモルとされますが、吸収率の問題もあり50%を有効とします。『はだのさぷり』には、1日4粒で1,000mgのビタミンCが配合されているので3,400μモルになります。

さらにビタミンEのORAC値は、1グラムあたり約5,000μモルです。
『はだのさぷり』には、1日4粒で100mgが配合されているので500μモルになります。

その合計は、6,100μモルになります。
1日の野菜・果物摂取量の4,600μモル、アメリカの基準3,500μモルと比較しても十分な抗酸化力があることが判定できました
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キッコーマンのブドウ種子ポリフェノール「プロアントシアニジン」豊富に配合した
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posted by shinto at 17:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 肌のサプリメント

肌の中からのケアとは、紫外線から発生する活性酸素の除去!

2013年05月28日


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肌の老化防止のためには、肌のケアが大切なのは言うまでもありません。そして、これから紫外線の強い季節、なおらさUVカットなどの対策も欠かせないでしょう。

でも、さらに重要な対策を忘れてはならないのです。
それは「中からのケア」です
紫外線によって、肌内部には「活性酸素」が発生します。この活性酸素が皮膚の細胞を攻撃して、肌を老化させる大きな原因となってしまうのです。このことがよく言われる「光老化」です。

紫外線の害を完全に取り除くことはできません。
たとえば紫外線UV−Aは窓ガラスを透過してしまうために、室内にいてもその影響を受けてしまいます。天候が曇りや雨天であってもUV−Aは降り注ぎます。一年間のトータルとしての紫外線量をみると、夏の紫外線(UV−B)量の何十倍も降り注いでいます。

つまり、「活性酸素」は否が応でも私たちの肌内部に発生してしまうのです。
では、活性酸素の害から肌をどのように守ったらいいのでしょうか?

結論から言うと、「抗酸化物質」の力を借りるしかありません。抗酸化物質とは、体内に発生した活性酸素を除去したり、活性酸素の害から細胞膜を守る成分のことをいいます。

私たちの体内にはもともと持っている防御システムとしての抗酸化物質が存在します。代表的なものにSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)、カタラーゼ、グルタチオンなどがあります。ところが、これら体内で抗酸化物質をつくる能力は20代をピークに、その後は減少していってしまうのです

活性酸素の害は、年齢が高くなるほど増大していきます。
そして、年齢が高くなるほど「抗酸化物質」の補給を豊富にしなければならないのです

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代表的な抗酸化物質といえば、まずビタミンCです。
このビタミンCは体内でつくることができないので外から補給するしかありません。ちなみに、ビタミンCはコラーゲンをつくるためにも不可欠な栄養素です(コラーゲンサプリを摂るなら、ビタミンCを摂ったほうがいい)。

また、活性酸素から“細胞膜を守るための”代表的な抗酸化物質にビタミンEがあります。

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ポリフェノールも活性酸素を除去する抗酸化物質です。その能力はビタミンCやビタミンEより数倍以上高いとされています。
ポリフェノールにもいろいろな種類のものがありますが、その中で、ぶどう種子などから生成される『プロアントシアニジン』は最も強力な抗酸化物質のひとつにあげられています

なぜポリフェノールに抗酸化力があるのでしょうか?
ポリフェノールは主に果物の表皮などに含まれています。植物である果物は、常に太陽の真下にいて紫外線をまともに受けています。この害から守るためにポリフェノールという抗酸化物質を自ら生成するのです。つまり私たちは、こうした果物を食べることによってポリフェノールの恩恵を受けてきました。

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夏は乾燥肌になりやすく!?“テカリ”の原因に!

2013年05月08日


暑い夏の肌は汗でべたついているので乾燥肌とは無縁のように思えますが、実は“隠れ乾燥肌”の人が沢山いるのです

湿度が高くジメジメしている夏は皮脂の分泌が活発なので、肌は潤っているように思われます。でも、肌の水分と「皮脂」などの保湿成分が汗とともに失われるので逆に乾燥気味になってしまいます。
しかも最近では、夏には屋内でエアコンを使ってるのが普通。外で大量の汗をかいたまま室内に入ると汗は気持ちよく引き乾いていきます。この汗が引き乾いていく時に肌に必要な皮脂も汗と一緒に奪われ“乾燥肌”へ。

さらに紫外線もきつく、日焼けによって肌は乾燥します。湿度も高いために雑菌が繁殖しやすく肌トラブルも起こりやすい。
“隠れ乾燥肌”がどんどん進行していき、冬になった頃にはシワやたるみとなりそこで慌ててしまうことになります。こうした乾燥を防ぐための保湿ケアは、夏にこそしっかりするのがポイント。

その一方で、皮脂は“顔のテカリ”の悪者のように言われますが、まったくの逆です。
皮脂は、表皮(角質層)の上を覆って、肌を守り、肌の潤いを保っている、まさに天然のモイスチャークリーム

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テカリの原因となる皮脂の過剰分泌は、ストレスや脂分の取りすぎなどといわれますが、実は一番多いのが“肌の乾燥”。肌を乾燥させることによって、皮脂を過剰に分泌するようになってしまうのです。

だから顔のテカリを気にして、例えば・・・、
●洗浄力の強いクレンジングや洗顔を使っている
●1日に何度も脂取り紙を使っている
などというのも肌を乾燥させる原因となって、テカリに対しては逆効果!

スクラブ洗顔も、テカリやすい人ほど、その洗い上がりの気持ちよさから、つい必要以上にやり過ぎてしまい、肌トラブルのもとになります。

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つまり、しっかりと保湿ができていない肌は、水分を逃さぬようどんどんと皮脂を出してきますので、肌の水分が不足しているうちは、どんなに皮脂を除去しても皮脂の過剰分泌はとまりません。

まずは保湿を徹底的に!
それが“テカリ”に対する最も効果的な方法ということを知ってください。

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◆関連記事「夜の保湿ケアが美肌の鍵!」へ

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プロアントシアニジンが注目されている!

2013年05月03日


プロアントシアニジンとは、主にブドウの種子から抽出されるポリフェノール。カテキンやアスタキサンチン、セサミンなど他のポリフェノールに比較して、さらに強力な抗酸化力を持っているとされます。

最近、なぜプロアントシアニジンが注目されるようになってきたのか。それは「フレンチ・パラドックス(フランス人の逆説)」という言葉で説明される場合が多くあります。
一般的に欧米人は肉食であり、脂肪分の多い食べ物を食べるために動脈硬化や心臓病の人がひじょうに多いといわれます。ところが、フランス人など赤ワインを多く飲む国民に限っては、これらの病気による死亡率が極めて低いという調査結果がWHO(世界保健機関)より報告されました

さらに研究をすすめていくと、赤ワインの中に含まれるプロアントシアニジンというポリフェノールが活性酸素を除去するために、こうした病気の予防につながっていることが判明したのです

肉食や脂肪食のひじょうに多いフランス人に本来だったら心臓病などが多いはずなのに、ぎゃくに少ない。そこで、このことを「フレンチ・パラドックス」と呼ぶようになりました。

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そして、この抗酸化力の強いプロアントシアニジンを、「美肌・美白」にも利用しようという研究が盛んになってきました。

肌ケアの3原則は「洗顔、保湿、紫外線対策」

この内の紫外線対策とは、紫外線によって肌内部に有害な活性酸素発生してしまうことがシミやしわの原因になり、この活性酸素をいかに除去するかが問題になるわけです

活性酸素といってもいくつかの種類があります。その中でも「一重項酸素」という活性酸素が肌に対して最も害があります。紫外線によって皮下組織(皮膚)に多く発生し、その酸化力も非常に強力だからです。
抗酸化物質であるビタミンCやカテキン、アスタキサンチン、セサミンなどのポリフェノールでは一重項酸素を完全に消し去ることはできません。

この一重項酸素に対しても、プロアントシアニジンは優れた除去能力を持っていることがわかってきました。

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“目から入る紫外線”もシミの原因に!?

2013年04月15日

紫外線(UV)には2種類あって、UV-AとUV-Bとがあります(A波、B波とも呼ばれます)。肌を黒くする夏の強い日ざしはUV-Bで、これは皮膚表面にしか届かず奥の方へは入りません。それに比べてやっかいなのがUV-A。季節に関係無く一年中、また曇った時でも、かなりの量が降り注いでいます。
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ところで最近の研究により、目から入ってくる紫外線もシミの原因になっていることがわかりました。目から侵入してきた紫外線に反応して、肌のメラニンがつくられてしまうのです。

「紫外線を浴びるとシミが出来ることはだいぶ世の中にも浸透してきたけれど、意外と落とし穴になっているのが“目に対しての紫外線予防”目の病気「白内障」も、紫外線によって活性酸素が発生することが原因のひとつになっています。白内障も紫外線の影響が大きい」、とは東京都立府中病院皮膚科医長 加藤雪彦氏談。

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シミも白内障も、その大きな原因が“紫外線”というのは、今や常識になりました。
しかも「外出時にはサングラスが必需品」ですね!

目の紫外線吸収量.jpg


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はだのさぷり 紹介


posted by shinto at 11:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 肌のサプリメント

はだのさぷりのユーザーさんはどんな方?!

2013年01月18日

製品の宣伝はみなさん見飽きていて、「こんなにいい製品ですよ!」という話はもう聞きたくないと思います。
でも、やっぱり自社製品には自信がありますから、言いたい。ここがジレンマですよね。

今日は最近ユーザーさんになられた方からの、感想アンケートをそのままご紹介して、お伝えしようと思います。

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はだのさぷりを使うかたの年齢は?

今回のMさんは58歳です。40代、50代といった、だんだん肌に年齢がでてくる年頃の方が多いです。

はだのさぷりは、最初に10日間のお試しをお使いいただきます。製品は1種類で、240カプセル入り2ヶ月分です。

Mさんはお試し後、本製品を購入されていま40日くらい経過したところ。

購入のきっかけは?

「肌のハリがない。しみがある。特にしみによいかと思い使い始めた。毎年秋から冬に髪が多く抜けるのも悩んでいた。髪にもいい成分がはいっているようなので試した」

はだのさぷりにどのようなことを期待していますか?

「しみが薄くなること、肌のハリの改善!」

カプセルの大きさ、形状は飲みやすいですか?

「カプセルが大きいのでどうかな?と思ったが、意外と飲みにくくはないと感じた」

価格についてはどうですか?

「決して安くはない。かといって、原料の質など考えれば妥当なのかな」

これまでのところ、効果について実感はありますか?

「飲み始めて20日頃から、洗顔のとき肌がつるつるする感じがあった。洗顔後、肌につやがでて、きめも細かくなった感じがする。以前は化粧するとしわが目立つ感じだったが、今は化粧しても肌につやがあり、若々しい感じがするし、薄化粧ですむようになった」

はだのさぷりとグラス.jpg

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posted by shinto at 11:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 肌のサプリメント

ブドウ種子エキス・プロアントシアニジンの抗酸化力

2012年12月15日

当社のサプリに、抗酸化成分に特化した「はだのさぷり」があります。年齢とともに増えるシミや肌のくすみも体内にできる活性酸素の影響が大きいので、抗酸化成分を強化したのです。

肌を老化させたくない、肌のはりなど若さを中からの栄養補給で保っていきたいという30〜50代女性から、30代40代の男性にもご愛用いただいています。ハードに働く年代でストレスも多い。当然活性酸素が多くできます。活性酸素は、細胞をきずつけガンの原因になることも指摘されていますので、予防的な意味でも抗酸化成分をとることはよいことです。

はだのさぷりはキッコーマン社の健康事業部が開発したプロアントシアニジンを主成分として、肌のための栄養素を選りすぐって配合しました。

素材メーカーであるキッコーマン社と筑波大学(臨床医学系皮膚科)との共同研究で、プロアントシアニジンに下記のような効果が明らかにされました。

ブドウ種子に含まれるポリフェノールの主成分である「プロアントシアニジン」を経口摂取することで女性特有のシミを改善し薄くする効果のあることを臨床試験で証明し、日本光医学・光生物学会で発表しました。


プロアントシアニジン.jpg

従来から、ビタミンCやEの抗酸化物質の摂取がシミなどを改善するということは知られていましたが、これらの効果は充分とはいえません。
 
その理由は、シミの主な原因が紫外線などによる「活性酸素」にあり、代表的な4つの活性酸素(スーパーオキシド・過酸化水素・ヒドロキシラジカル・一重項酸素)の全てに有効とはならないからです。
 
これに対してブドウ種子ポリフェノールの「プロアントシアニジン」は、4つの活性酸素全てに有効となりました。このような効果は他の抗酸化物質(カテキン、アスタキサンチン等)では見当たらず、特に、肌のシミやしわの原因となる一重項酸素に対しての抗酸化力が認められています。

※富士フィルムのアスタリフトの主成分はアスタキサンチン。アスタキサンチンは生鮭のあの赤い汁の部分に含まれているポリフェノールの一種です。

抗酸化力.jpg


このため肌の美容素材として期待が高まっていますが、もともと、フランスでは血管強化の医薬品として、アメリカでは「飲む化粧品」として35年以上の実績があります。
他にも、プロアントシアニジンの効用として、血管にはたらきかけ血行をよくしむくみを回復させる、デトックス効果などもあげられています。

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posted by shinto at 12:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 肌のサプリメント

美肌に不可欠な栄養素は? コラーゲンではない!

2012年12月03日

まず、たんぱく質が重要です。これがないと肌の再生はできません。実際、どんなに保湿剤やローション、美白化粧品を使っても根本から解決することはありえません。皮膚そのものが、たんぱく質からつくられているからです。

肌の弾力をつくるコラーゲンもたんぱく質からつくられています
コラーゲンというと、コラーゲン入りの化粧品もけっこう売られています。でも、この場合のコラーゲンは保湿効果はありますが、皮膚に浸透し補給しているわけではないので誤解のないように(皮膚に浸透はしません)。

また、コラーゲン入りの飲料、コラーゲン入りの健康食品など、口から摂るコラーゲンがたくさん出回っていますが、コラーゲンを食品で補給できるかは、かなり疑問です

ふつうの食べ物でも、カレイや鶏手羽などはコラーゲンが多く含まれています。でも、このコラーゲンも結局はたんぱく質として体内に吸収されて、腸のなかでアミノ酸に分解されてしまいます。だから、このアミノ酸すべてが肌に行くとは限りません。多くは筋肉や血管、その他の臓器に使われてしまうことになるでしょう。

つまり、コラーゲン入りの飲料や健康食品の多少のコラーゲンを摂ったからといって、なおさら肌に効果があるとは考えられないのです。はっきり言ってしまえば、気休め的(とは言いすぎでしょうか)。

食べたコラーゲンの行方.jpg

コラーゲン合成にはビタミンCが不可欠.jpg

コラーゲンの効果は証明されていない.jpg

それよりも、良質のたんぱく質を十分に摂ること。たんぱく質を分解してコラーゲンを合成するのに不可欠なビタミンCを豊富に摂ること。さらに、鉄、亜鉛などのミネラルをしっかり摂ることの方がはるかに有効です。

ビタミンCの再生や皮膚細胞を守る働きのあるビタミンE、“カサカサ肌”にさせないための栄養素としてビタミンB群(B2、B6、パントテン酸、ナイアシン)、それに肌のビタミンといわれるビオチンも、美肌にとっては不可欠な栄養素です

美肌には、化粧品などの「外のケア」も大切かもしれませんが、それ以上に「中からのケア」が大事!  けっして“片手落ち”とならないようにしていただきたいと思います。

美肌づくりはなかから 肌に栄養「はだのさぷり」 →
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posted by shinto at 10:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 肌のサプリメント

肌の老化をゆるやかにする栄養素は

2012年11月26日

お肌の曲がり角は、いまでは何歳くらいを言うのでしょうか?? 私自身は35歳を過ぎた頃から、気になってきたように思います。人によっては、もっと早く意識しだすかたもいるでしょう。

化粧品のCMで「年齢肌」「肌老化」などという言葉をよく聞きます。肌の状態が下降線になるのは、20歳なのか25歳なのか、はたまた30歳なのかはそれぞれでしょうが、よく言われるように、肌を美しくたもついろいろな成分が減少してくるのはたしか。

基礎的なところでは、水分、脂肪分。肌の組織となると、コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド…と、みんな減ってくるのですね。

そこで、これらの成分をサプリで飲みましょう、クリームで外から塗りましょう、と宣伝するわけです。

でも、飲んだり塗ったりして、本当に肌にちゃんと届いて定着するんでしょうか? それははなはだ疑問なんですね。皮膚科の先生方も、はっきり断言しています。コラーゲンを飲んでも、口から入って他の食べ物と同様に、全身に運ばれていくのですから、顔の肌に全部がいくわけではない。コラーゲンサプリやコラーゲンドリンクを飲むのだったら、コラーゲンが含まれている鶏肉の皮だとか、煮魚を食べたらいいですよ、と。

よく考えてみれば、加齢とともにそれらの成分が肌から減少するわけですね。身体年齢がイコール見た目年齢(肌年齢)につながるわけです。だったら、とどのつまり身体全体の若さを保つことをやればいいんじゃないでしょうか。

アンチエイジングという言い方には賛否両論ありますが、誰しも年はとりますが、キレイに年をとりたいですね。老化の下降線カーブをできるだけ、なだらかにしていけばよいのだと思います。

それには、基本にかえって、身体が新陳代謝していくために不可欠な栄養素を不足させないことです。ヒアルロン酸、セラミドなど、足りなくなった成分そのものをどうにかしようと考えるのでは無く、もっとも基本となるビタミンやミネラル、ポリフェノールなどの栄養素のほうがよほど大事です。

今の20代、30代、40代は仕事も忙しく、ストレスも抱えています。時間も不規則で食事の栄養バランスには自信がないという方が多いかと。

栄養バランスが悪くて、肌のコンディションがいいというのはありえません。肌の健康はなかから7割、外から3割というのが定説。

はだのさぷりは、これらのことを考えて開発したサプリメントです。

肌に有効な成分を選りすぐって、量的にも十分に配合してあります。

はだのさぷり成分の図解.jpg


とかく美容サプリはイメージ先行になりがちですが、内容を比較していただくと、違いをおわかりいただけると思います。

はだのさぷり
☆10日間のお試しは40粒で500円(送料無料)
posted by shinto at 15:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 肌のサプリメント

肌の手入れは中からやらなきゃダメ!

2012年11月09日


■美肌を守る化粧品は本当?

毎日のように化粧品を使う女性の多くは、化粧品こそ美肌を守ってくれると信じているのでは? 美肌、美白という効能を宣伝しながら売られている化粧品がいかに多いか、まさにそのことが物語っているように思われます。

ところで、本当に化粧品は美肌を守ってくれるのでしょうか?

国民生活センターの「危害・危険情報」によれば、発生件数において「化粧品」はトップ
。その内訳をみると約9割が皮膚障害です。しかも、肌のシミ・かさつき・湿疹などの原因が化粧品だということに気づいてない人もいるので、実際はもっと多いと考えられています。

化粧品でトラブル アンケート円グラフ.jpg

合成界面活性剤や合成ポリマー、その他の化学物質で有効成分を浸透させたり、化粧品の形状を整えたり、見た目を良くする化粧品も少なくありません。
これらの化学物質は私たちの肌には全く不必要なもの。長期にわたって使用すると肌のトラブルの原因になります

調査結果(下図)をみると、なんと美肌を守るはずの化粧水や洗顔料での肌トラブルは最も多いのです。実際、某有名メーカーのモイスチャーローションの成分内容をみると、肌によくないと思われる添加剤がたくさん入っています。

化粧品トラブル種類、モイスチュア配合表例.jpg

残念ながら、「しわをのばしてシミを完全に消す」というような化粧品は存在しません。それが皮膚科専門医の共通した意見です。

では美肌をつくり、また、それを維持するためには何が必要なのでしょうか? 

■肌の再生がポイント!

これも専門家の共通した意見ですが、肌(すなわち皮膚)の再生こそ良好でなければならないのです。つまり、外からのケア以上に、体内部からのケアが極めて重要だということです。

そもそも肌は常に再生されています。この再生というのは、当然のことながら外から起こるものではありません。肌内部にある毛細血管、つまり血液で運ばれてくる酸素や栄養素によって皮膚細胞が生まれ変わる(再生)ことで、皮膚の健康が保たれているのです。
皮膚が不健康なのに、美肌というのはありえません!

肌の構造.jpg

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posted by shinto at 11:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 肌のサプリメント

はだのさぷり ユーザーさんの声

2012年04月23日

嬉しいですね。お客様からときどきこんなコメントをいただいたりします(ご注文のFAXに)。

今回は、はだのさぷりをお使いになって1年のY様から。

吉田様はだのさぷり声.jpg

はだのさぷりは、2006年に発売しましたので5年半たちます。私も、もちろん弊社代表の永島も愛用しております。
“はだ”といっても顔だけでなく、全身の皮膚にいいわけで、お風呂上がりの肌が水をはじくようにぷるぷるになります。

からだの内部で見えませんけれども、血管だって皮膚といえば皮膚。しなやかに、なめらかになっているでしょうから、いわば血管の若返り! 動脈硬化の心配もなくなりますね。はだのさぷりの主成分であるブドウ種子エキスに、すぐれた抗酸化力がみとめられていますので、肌の若返りに関しては、この成分によるところが大きいかと思います。他にも代謝をうながすビタミンB群や、血液循環をよくするといわれるビタミンEもたっぷり配合してあります。

はだのさぷりは、10日分を500円(送料無料)でお試しになれます。お申込はこちらから→

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posted by shinto at 16:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 肌のサプリメント