コラーゲン飲んだり、塗ったりして本当に効果あるんでしょうか?

2013年06月08日


そもそもコラーゲンとは何んでしょう?
一言でいえば、たんぱく質そのものです。私達の体を構成するたんぱく質のうち、約1/3は「コラーゲン」です。人間の体は約60兆の細胞から成り立っていますが、これら細胞と細胞の間にコラーゲンがあって、細胞同士をくっつけているのです。

このコラーゲンが年齢とともに劣化してしまいます。そうすると肌の水分が低下し“うるおい”が失われてきます。また皮膚の真皮にはコラーゲンがたくさんあるので、肌の弾力性や“しなやかさ”が失われてしまうのです。

■おでんの牛すじと大差ない!
では、健康食品のコラーゲンを飲んだ場合はどうでしょうか? 小腸で吸収されたコラーゲンは血液中を漂いながら皮膚まで移動して、皮膚の機能を修復してくれるでしょうか? 

そのようなことはありえません。(知りたいサイエンス・「食べ物はこうして血となり肉となる」・技術評論社より)
なぜならコラーゲンは「たんぱく質」だからです。たんぱく質の分子は大きく、そのままでは小腸の壁.を通り抜けられません。だから胃や小腸の消化液で小さくアミノ酸に分解されてから吸収されます。

つまりコラーゲンを添加した健康食品を食べるということは、おでんの牛すじを食べるのと大差なく、それがそのまま肌のコラーゲンになることはありません。

■コラーゲンの効果は科学的に証明されていない!
(国立健康栄養研究所より)

健康食品に利用されているコラーゲンに標榜されているような効果が本当にあるのか調べてみました。調査対象とした現在市場に出回っているコラーゲンを含む健康食品は約30品目。これらの商品の1日あたり摂取目安量は0.1〜10gと幅がありました。けれども、その有効性と安全性については、科学的に十分に検討されているとはいえないのが現状です。
また実際に皮膚の状態を改善する効果があるかについても、科学的に証明されているわけではありません。ただしコラーゲンの体内での合成に、ビタミンCが不足すると異常をきたします。

■化粧品のコラーゲンはどうでしょう?
肌の真皮部分の70%を占めるのがコラーゲン。では、コラーゲン配合の化粧品を積極的に使うことで肌の老化は防げるのでしょうか? 残念ながら答はノー!
化粧品に使われるコラーゲンは、主に保湿剤としての役割しかなく、肌の上からいくら重ねても真皮部分にまで到達することはありません。つまり無駄だということです。

肌のコラーゲンのためにはビタミンCの補給!
ビタミンC.jpg

体内におけるコラーゲンの生成には、ビタミンCが不可欠です。お肌のための栄養素として当たり前のようなビタミンCですが、そのための研究には何百年もの歳月を要しました。

■なぜ肌のコラーゲンのためにビタミンCが不可欠なのでしょうか?
コラーゲンを構成するアミノ酸の種類と数は極めて特徴的であり,一般的なたんぱく質を構成する20種類のアミノ酸には含まれないヒドロキシプロリンとヒドロキシリジンというアミノ酸が含まれています。
このヒドロキシプロリンとヒドロキシリジンは、ビタミンCで水酸化されてることでつくられます。つまり、皮ビタミンCが欠乏すれば、膚や骨など全身の組織も支えているコラーゲンの生成ができないということになるのです。

リジン、プロリン.jpg

水溶性のビタミンであるビタミンCは体内に留めておくことができません。しかも、毎日大量に消費されています。
お肌のためというならば、コラーゲン以前にビタミンCですよね!

コラーゲン食べて(塗って)⇒肌のコラーゲン=短絡的な考え方

☆1日1000mgのビタミンC配合。
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posted by shinto at 11:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | そらのスキンケア
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