体重コントロールは「昼食を軽めに!」米大学の研究者ら発表

2013年05月15日

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昼食の軽めにとると、空腹感を我慢したりしなくても、減量と体重コントロールが成功しやすくなるという研究を、米コーネル大学の研究者らが発表しました(医学誌「Appetite」10月号)。

昼食を軽めにとった人では、通常通り食べた人に比べて、空腹感が少なく、カロリーを管理しやすい傾向がある結果となりました。

研究チームは、17人の被験者を対象にして月〜金曜日、それを5週間かけて昼食と体重コントロールについての実験を行いました。

第1週目は17人全員に昼食時に、食べ放題のビュッフェで好きな食品を選んでもらいました。

第2週目からは被験者を2つのグループに分け、1つのグループには6種類のスープやパスタなどの良く知られている料理から選んで食べてもらい、それ以外の食品をとることを制限しました(制限したグループ)。
もう片方のグループには、ふだん通りの昼食をとってもらいました(制限無しのグループ)。

さらに制限したグループでは、1日当たりのカロリー摂取量が通常よりも250kcal少なくなるように調整。
すると試験が終了した5週間後には、体重が平均で0.5kg低下したのです。

「昼食を軽めにすませたことで夕食を食べすぎる」というような悪影響もありませんでした。

「ふだんの食事のカロリー摂取について、ヒトは高精度の感覚をもっていないようだ。だから、平日の昼食の量を減らすことに、それほどの苦労はともなわない。このような昼食のコントロールを1年間続ければ、体重を11kg減らすことが可能になる」と、研究グループのLevitsky教授は言います。

米国成人の3分の2は肥満。しかも、これらの成人は1年に約0.5kgずつ体重が増えている状況です。
「何も対策をしないでいると、カロリー摂取量は増えていく一方。カロリー摂取を抑える小さな工夫が体重増加を防ぐ助けになる。週に何度か昼食を軽めにとり、カロリーをコントロールすることは1つの有効な対策になるえる」と、研究者らは述べています。

ところで研究では、『高たんぱくで食物繊維が多い』と、食後の血糖値の上昇を抑えられ、減量にも効果的であることも確かめられました
「昼食を減らすことで間食や夕食に影響して食べ過ぎる」、というようなこともありませんでした。

肥満の増加を抑えるために、より低カロリーの食事を促す対策が必要。そして昼食を軽めにとることは、より簡便でお金もかからず減量に効果的だ」とLevitsky教授は結論づけています。
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最後にコメントを
これまでの食生活を変えずに、ただ「昼食を軽くして」と言われても抵抗があるかと思います。食べたいのを我慢するのはいやだなあ、ホントはカツ丼食べたいのに無理してざる蕎麦にしないといけないの?、夕方お腹が空いちゃうよ、とか頭に浮かぶのは、やらない言い訳ばかりになるのではないでしょうか!

昼を軽くするには、その前に下準備が要るのです。まず、前日の夕食をしっかり食べておかないとだめです。流行の炭水化物抜きなんていうのは言語道断です。なにしろ夕食で食べた糖質(炭水化物)が次の日のおもなエネルギーとなるのですからね。

そして、朝食抜きもまずい!これから活動しようというタイミングで最も必要な栄養素は、タンパク質とビタミンとミネラルです。これを充足するのにぴったりなのがプロテインドリンク(サプリタイム)。栄養がとれていると、不思議と空腹感はでないものです。

朝サプリタイムとバナナ1本程度食べておけば、昼頃は心地よい空腹感が。軽い昼食くらいでちょうどよくなります。昼軽くしておくと、もうひとつ良いことがあって、午後眠くならないのです。午後の仕事もばっちり頭が働いて効率よくなりますよ。あなたもこれで「仕事のデキル人!」に。


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