中高年女性の健康と女性ホルモン減少の影響

2013年03月06日

ここ数日、偶然にも女性ホルモン(エストロゲン)に関係する話題にふれる機会が多かった。自分もこのホルモンの分泌が少なくなる年代にはいるので、ひじょうに興味がある。

驚くのは、この女性ホルモンが女性のからだを、さまざまな面で守っていたということ。高コレステロール、脂質異常、動脈硬化、骨粗しょう症などのリスクから、守る働きをするという。そんなに重要なものだったのかと改めて思った。

女性ホルモン(エストロゲン、卵胞ホルモン)の働き

エストロゲンは女性の卵巣でつくられる女性ホルモンで「卵胞ホルモン」と呼ばれています。エストロゲンの作用によりで女性特有の月経や妊娠が発生し促進されます。

肌をつややかにし、髪の毛を豊かにし、張りのある乳房にするなど身体を女性らしくする以外に、血管や骨も強くなり、脳や自律神経の働きをよくするなど健康を保つ作用もあります。

更にエストロゲンは抗酸化作用を持っていて、活性酸素の発生を抑制します。抗酸化作用を持つものには、ビタミンCやEなどが挙げられますが、エストロゲンにも同様の作用があります。抗酸化は癌の予防になりますね。
また、エストロゲンには、抗動脈硬化作用もあります。これは、エストロゲンが血管壁に働きかけて血管の弾力性を保つことや、脂質代謝をよくする働きによるものです。

エストロゲンは脂質代謝に作用して、中性脂肪を減らしますから、悪玉コレステロールの抑制にもつながっていきます。さらに、骨に作用して骨吸収の抑制(骨が壊れるのを防ぐ)、骨形成の促進を起こし、骨量を維持するのに役立つ作用もあります。
まさに、生きていく身体に重要な役割を果たしているホルモンといえますね。

エストロゲンの働き.jpg
女性の健康.netより

効果は総花的。薬以上の効果で、しかも自分自身の体内でつくられるのですから安全。
でも、閉経とともに、これが減少するのですから…

コレステロールが中年になると高くなるのも、動脈硬化がすすむのも、女性肥満の特徴は皮下脂肪だったのが男性のように内臓脂肪型になるのも、骨粗しょう症がすすむのも、みんなこのエストロゲンの防御が無くなるからだったなんて。

ひとつ方法があるとすれば、体そのものを実年齢よりも若く保つことでしょうね。女性ホルモンにいいという「ザクロ」なんかもありますが、それよりも適度な運動をし(活性酸素をためないくらいの軽い)、血糖値をあげないBOSS法の食事で糖化防止をし、抗酸化サプリを飲んで紫外線を避け抗酸化生活に心がけることですね。
※BOSS法の食事とは→

それから、女性のがんである「乳がん」「子宮がん」の治療や再発防止に、男性ホルモンを投与したりして女性ホルモンの働きをおさえますね。あれは、このグラフからすれば、加齢を促進し生活習慣病リスクを高めることになりますね。乳がん、子宮がん治療のその後健康状態が芳しくなくなるのもこうしたことが原因かもしれません。

年齢とエストロゲン分泌量.jpg

60代になっても40代の体を保てれば、このグラフからしてエストロゲンもまあまあ分泌するということになりますから。

老化をゆるやかに。サプリメントはじゅうぶんその手助けをしてくれます。
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posted by shinto at 10:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | アンチエイジング
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