沖縄の化石サンゴが健康素材に昔からつかわれている

2013年02月25日

私たちの体はミネラルを必要としていて、昔から食べ物や飲み水からそれを補給していたことはご存じかと思います。

でも、沖縄の南西諸島海底でとれるサンゴの化石が健康素材になっていることは一部のひとにしか知られていません。

ええ?サンゴって食べられるの? 珊瑚礁は保護しなきゃいけないのに自然破壊にならないの? なんて驚かれるかもしれませんが!

ミネラルというのは鉱物。見た目固く石のようなものでも、人間の体には必要でありなくてはならないものなので口から摂取しなければなりません。

生きている珊瑚礁は保護対象ですが、海底には何万トンというサンゴの死骸が堆積しています。数万年前に死滅した有効資源で沖縄県が管理しているのです。土壌解消剤や水質改良材などにも土木分野でむかしから利用されています。健康素材としては、20年以上前から使用されています。

日本本土は酸性土壌が多く、地下水などのほとんどは軟水。ところが徳之島から沖縄にかけては隆起サンゴ礁の影響で、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富で、アルカリ性を示す炭酸カルシウムの含有量が全国平均よりはるかに多いのです。

一部の地域を除き、日本全国の水道水の原水はミネラルの少ない酸性水です(浄水場で苛性ソーダなどが加えられ中性にはなりますが)。そこで、沖縄の化石サンゴを活用し、都会の水道水を沖縄の湧き水のように、ミネラル豊富なアルカリ性の水にしようというのが「サンゴの力」。


化石サンゴの塊.jpg
沖縄サンゴの化石、90%以上が炭酸カルシウム。これが風化し砂状になって海底に堆積しています。この採取エリアは、あらかじめ決められたカ所に限定されています。


世の中にはカルシウムといえば、いろいろな種類がありますが、何から抽出したカルシウムなのかがとても重要になります。わかりやすい比較でいうと、安価に出回っているのは牛骨のカルシウムです。牛の骨というのは牛は世界中で飼育されていますし、牛肉をとれば骨は廃棄物として多量に供給されます。でも、牛の骨を食べるというのは、どうでしょうか? すんなりイメージできますか? 昔から人間は牛の骨を食べていたのでしょうか? 

カルシウム素材の違い.jpg
沖縄サンゴカルシウムと他のカルシウム(蛎殻の炭酸カルシウム、ミルクカルシウム、骨カルシウム)の吸収率を比較してみると、沖縄サンゴカルシウムが最も良いという結果になりました(東京農業大学 鈴木ら1980)。

では、なぜ沖縄サンゴカルシウムはこれほど吸収がよいのでしょうか。それは、独特の構造にあります。
この化石サンゴは多孔性であり、電子顕微鏡で見ると、たくさん孔があることがわかります(他のカルシウムにはほとんどありません)。この孔に胃酸が浸透して、容易に溶解し吸収されるからだと考えられています。化石サンゴカルシウムが体にはいって溶けやすく吸収がいいのは、こうした特徴によるものです。

化石サンゴのミネラル成分.jpg
↑クリックすると大きくなります
沖縄化石サンゴの特徴は、人体に不可欠な微量ミネラルが20種類以上も含まれていること。他のカルシウム素材では、こうした特徴はありません。


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サンゴの水をつくる.jpg


サンゴの力製品.jpg
posted by shinto at 12:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | サンゴの力
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