朝食が午前中のエネルギーになるというのは間違いです!

2013年02月15日

朝食が午前中のエネルギーになるというのは間違いです!

夕食は、翌日のエネルギー(=カロリー)や栄養を補給するためのもの。一方で、翌朝は、極力胃腸の負担の少ない食事にしなければならないのです。

いや、食事というよりも、むしろ果物やお茶、コーヒーていどで胃腸をなるべくはたらかせないようにした方がいいのです。プロテインなどは理にかなっているのです。なぜなら、朝食をしっかり食べれば、当然、副交感神経が優位になって、これから活動するための交感神経のはたらききを弱めてしまうことになるからです。

自律神経の働き.jpg

そうすると、睡魔も襲ってくるでしょう。午前中、「頭も身体もはたらかない」ということにもなりかねませんね。健康のためにもけっしてよくありません。食べたら眠くなる、というのが私たちの体にそなわった自然なしくみです。これから活動というときは食事は軽くしたほうが、交感神経を正常に働かせることができるのです。

眠い写真.jpg
それほど食べたくもないのに無理して朝食を食べて出勤するなど、なにもそんなことする必要はないんです。食べてすぐ満員電車にゆられるのは消化にもよくないし、午前中眠くて仕事になりません。
食後は消化のために、血液が胃腸に集まってしまい、脳にあまりいかなくなってしまいます。



朝食の消化吸収にかかる時間は、約8〜13時間も・・・!

食べ物は、胃で液状に溶かされたあと小腸(約6〜7mの長さ)で大部分の栄養素が吸収され、大腸(約2mの長さ)を経て排泄されます。
この消化にかかる時間は、胃で3〜5時間、小腸では5〜8時間。肛門から排泄されるまでには40時間もかかります。吸収された栄養素は肝臓を経て各細胞にいきわたり、はじめてエネルギーに変わります。
つまり、朝食が午前中のエネルギーになることはないわけです。

消化時間.jpg

これから活動するのだから、朝食を食べなければいけない、ということがよく言われますが、あれは変ですね。この図でよくわかるように食べたものがすぐエネルギーとして使えるわけではないからです。
朝食べたものが、細胞にいきわたり使えるようになるのは、夕方になってしまうわけです。

自律神経によってコントロールされている交感神経、副交感神経ですが、このリズムにあわせたほうが体には負担が無く、効率がよいのです。
これから交感神経を活発に働かせてアクティブに活動するというときは、食事を軽くし、もう体をやすめて眠るというときは、副交感神経にスムーズに移行されるようにしっかりと食事をしたほうがいいのです。

昼間眠くなっては困りますが、夜はかえってそのほうが「深く良い眠り」が得られます。夕食を軽んじると不眠になるのはそのせいです。

朝昼軽く、夜たっぷり食べることは、健康になり老化防止になり肥満解消に役立ちます。
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posted by shinto at 10:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | サプリメント
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