カルシウムの種類によって吸収率がかわってくる

2012年08月17日

カルシウムは大切なのは誰もが知っています。とらなきゃいけないこともわかっています。でも、もう何十年も前から、日本人はカルシウム不足ですよと言われながらも、いぜんとして改善できていないのはなぜでしょう?

牛乳を飲んでいればいいのか、小魚のふりかけをご飯にかけ、ごまをふりかけ食べていれば、それで足りるのか? カルシウムに関する情報は溢れているけれど、消費者がはたして実行してるのか、してないのか? また、その情報はほんとに正しいのか?

ほかの栄養素にしてもなんにしてもそうなのですが、栄養に関しては“数字”におきかえて考えるクセをつけるべきです。○○という食材にカルシウムが多く含まれていますから、毎日○○を食べましょう、と言われても、どれだけ食べたらカルシウムが何mgとれるのか?毎日どのくらいの量食べたら必要なカルシウム量はたりるのか?です。

これだけ、デジタル情報が発達しているのに、実際にその情報を使う段になって、使えてないというのが現状です。食事、栄養の分野ではとくにそう感じます。なにがしという栄養素が含まれている、というだけですぐに「じゃあ、体にいいのね」となる。変ですよね。あいまいで。

カルシウムを含む食材は?といった場合にもそうです。野菜でもカルシウムを含むものはありますし、魚の骨なんかはいかにもカルシウムを連想しやすい。牛乳も宣伝が効いている。

何gにどれだけカルシウムがはいっているのか? そしてさらに大事なことは、食べたあと消化されて腸にはいってからの「吸収率」なんです。

たくさん含まれていても、吸収率が低かったら、はなしがかわってきますね。

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食品ごとのカルシウム吸収率.jpg
牛乳神話完全崩壊 外山利通 著より

牛乳推進派は、牛乳を「完全栄養」とまでいい、カルシウムをとるのにもっとも適した食品は牛乳だといっています。

このグラフをみるかぎり、著者のいうように、どの種類のカルシウムも吸収率に関して言えば、大きな差異はみられず、僅差ですね。

ここにはありませんが、化石サンゴカルシウムは炭酸カルシウムで、比較的吸収率が高く、40数%あるといわれています。

化石サンゴカルシウムは吸収がよく、しかも体内に蓄積する心配がありません。カルシウムだけでなく、マグネシウム、亜鉛など体に必要な微量ミネラルもふくまれているのが良いところです。

カルシウム以外にも微量ミネラルがバランス良く含まれているのが、化石サンゴの特徴。食品でカルシウムを摂取するのと同じような経路で、自然にカルシウムが補給できます。
他のカルシウム素材と比べて吸収性が高いのも利点です。体内に蓄積することもなく、長期的に摂ることができます。

化石サンゴカルシウム 「珊瑚の恵」→



珊瑚の恵.jpg







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