カロリーのない栄養素 ビタミン・ミネラル・フィトケミカル

2012年04月17日

食べ物には、みんなカロリーがあると思っている方が多いのではないでしょうか。

食べ物には、カロリーから見る視点と栄養素から見る視点とがあります。カロリーは熱量ですから活動するには不可欠のものですね。車でいえばガソリンですから、ガス欠では動けません。しかし、いま“カロリー”で問題にするのは、使い切れずに余ってしまった分が、体脂肪として貯金されメタボや健康によくない肥満の原因になっていることですね。

もうひとつの見方は栄養素。野菜も肉もご飯もそれぞれ複数の栄養素をもっています。そのうちもっとも配合の多いもので分類することが多いのですが、3大栄養素といえば、炭水化物、たんぱく質、脂肪。5大栄養素といえばそこにビタミン、ミネラルが加わります。

この両方をかけあわせた視点というのが、実はメタボ解消を考えるうえでも、健康を考えるうえでも重要なんですが、一般にはあまり知られていないことかもしれません。

冒頭の質問ですが、食べ物には、カロリーがほとんどないけれど、体にはすごく大事な働きをしているものがあります。カロリーがない(またはひじょうに少ない)栄養素は「ビタミン、ミネラル、フィトケミカル」です。

フィトケミカル.jpg

わたしたち人間は、進化の過程でブドウ糖や脂肪を酸素で燃やしてエネルギーを得る仕組みをもちました。でも、いっぽうで酸素を利用することから発生してしまう活性酸素の害もうけるようになってしまったのです。


活性酸素はDNAを障害し、細胞の複製のミスが起こります。→ がんの原因のひとつ

光合成で水と二酸化炭素と光エネルギーから、炭水化物(エネルギー)を作りだす植物はどうでしょうか。当然、光合成の中で活性酸素が発生することが予測されます。そこで、植物は体内で大量に発生する活性酸素を中和する抗酸化物質(ラジカルスカベンジャー)を大量に生産する能力を身につけたといわれます。

人類は、多くの植物やその果実や種を食べることで、その抗酸化物質の恩恵をえてきたのです。


古くから、薬は薬草から作られてきました。先人達も体験的に植物に体によい成分があることを知っていたのでしょうね。
今では、その有効成分だけを抽出して薬も開発されています。サプリメントに使われる植物由来の成分にも、そうした働きを持つ栄養素が数多くあります。ポリフェノール、カテキン、フラボノイドなどもそうです。

植物がもつ、活性酸素に対する抗酸化作用のある物質は、ヒトの健康にとても有効だということがわかっていますし、それ以外にも野菜や果実には免疫能力を高める、あるいは炎症を抑えるなど、有効な栄養素があります。

これらは、phytochemical (フィトケミカル)と呼ばれ、植物の中に存在する化学物質であり、植物栄養素と呼ばれています。

フィトケミカルを詳しく見る→

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posted by shinto at 13:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | サプリメント
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