朝食とモチリンと便秘の関係とは

2011年08月23日

朝ご飯をしっかり食べたほうが、お通じにはいいと思ってらっしゃる方が多いのではないでしょうか。

モチリンという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

人間の消化器官では、空腹時に1〜2時間ごとに、胃から始まって盲腸の前まで移動する強い収縮運動が生じています。これを難しい言葉なんですが、「空腹期肛側伝播性強収縮帯」といいます。この制御をするのが「モチリン」という消化管ホルモンなんです。

もう少しわかりやすく言うと、腸を刺激して蠕動運動(ぜんどううんどう)を開始するのがこのモチリンの作用だ、ということなんですね。

実は、このモチリンが便秘に関係していたんです。なぜなら、モチリンは空腹が6時間以上続かないと出てこない。つまり、朝起きたときに(水分以外の)朝食をしっかりお腹に入れてしまうと、モチリンが分泌できなくなって蠕動運動が不活発になってしまう。

「朝食を食べて便を押し出す」なんて思ってる人がいるので、これは大きな間違いで、モチリンの作用からみれば、むしろ「朝食しっかり」が便秘になりやすい、ことになるんですね。

朝は排泄の時間とされています。朝から食べ物を詰め込むのは、排泄を阻害するというわけなんです。

自律神経円グラフ.jpg


朝の栄養補給としては、タンパク質、ビタミン、ミネラルが重要です。胃腸への負担を少なくして、そうした栄養素をとるには、プロテインを主体としたドリンクが有効。

この食事のしかたは、胃腸に負担をかけないやり方なので、消化管ホルモン“モチリン”の分泌にもいい影響を与えているのではないかと思います。
また、夕食をしっかり食べることで、物理的にも「便の量」が増えます。

つまり、世の中の多くのひとが信じ込んでいる「朝はしっかり食べて、夜は軽く」というのは、お通じにたいしては、まったく逆であり、むしろ朝は軽く(栄養補給は必要)、夜は十分な量の食事をとるというほうが、お通じにたいしても、またダイエットにたいしても有効なのです。

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posted by shinto at 11:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 便秘
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