野菜ジュースは本当に栄養があるのか?

2011年08月05日

野菜不足を気にする人は多い。野菜がとれていないから、野菜ジュースでも飲んで少しでも補おうというのが、ジュースを購入する人の心理だろう。

では消費者は、この野菜ジュースをどのような動機で購入しているのか?−健康によい、野菜不足−という理由が5割近く、栄養があるという理由も3割以上となっている。
つまりは、多くの消費者が「野菜不足がこれで解消できる、あるいは補える」と考えているのは間違いない。でも、本当のところはどうなのだろうか?

野菜ジュース飲む目的.jpg


「1本で1日分の野菜を使用」などと表示された野菜ジュース類の多くは、「厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350グラム」を下回る量の栄養素しか含んでいないことが、名古屋市消費生活センターの実施した成分分析でわかった。


「飲むだけで栄養素を十分摂取できると受け取れる表示には問題がある」として、消費者団体の主婦連合会は公正取引委員会と厚労省に実態調査をするよう申し入れた。

名古屋市消費生活センターによる「野菜ジュース」の成分分析の内容

成分分析は、野菜100%ジュース16銘柄と果汁配合の19銘柄で実施。ほとんどの容器には「1日分の緑黄色野菜を使用」、「1本で野菜350グラム」などと記されていた。野菜の摂取量について厚労省は1日350グラムを目標と設定。うちニンジンやホウレンソウなど緑黄色野菜は1日120グラムを目標量としている。

野菜ジュース.jpg


国民生活センターなどの目安では、緑黄色野菜(1日目標量120g)を食べると、▽総カロテン3640μg▽カリウム480mg▽カルシウム70mg▽マグネシウム30mgをとれるとされる。だが、35銘柄の分析結果では、総カロテンは15銘柄で目安量を下回り、うち2銘柄の測定値はゼロ。ビタミンCとカルシウムは、33銘柄が下回った。カリウムで24銘柄、マグネシウムも30銘柄が目安量に届かなかった。

5つの栄養成分全てで目安量を上回った商品はなく、逆に全成分で下回った商品は13銘柄あった。うち4銘柄は「1日分の緑黄色野菜」「1本で約100グラムの緑黄色野菜」と表示していた。分析結果について、消費生活センターは「野菜ジュースの栄養は1日分でなく、小鉢1皿程度と考えたほうがよい」と指摘。

国民生活センターの分析でも食物繊維は1/10、ビタミンCは18%の結果

下のグラフは、国民生活センターが大手メーカーの野菜ジュース(5銘柄)の栄養成分を分析した結果に基づき作成したもの。緑黄色野菜の基準の120gに比べると(ビタミンAを除き)ひじょうに少ない。しかも、肝心の食物繊維は1/10程度。野菜ジュースに多くの人が期待しているであろう“ビタミンC”についても18%しか含まれていなかった。

野菜ジュース栄養充足率修正.jpg

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野菜ジュース3種修正.jpg


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