震災後のライフスタイルの変化

2011年05月02日

震災後の電力不足による節電で「ライフスタイルに変化があった」と答えた人が7割にのぼるそうだ。調査会社マクロミルが東電管内の20代以上男女500名に調査した結果。(朝日新聞4/28掲載)

その内容はというと
・家で過ごすことが増えた(48%)
・家族と同じ部屋で過ごすことが多くなった(32%)
・徒歩や自転車で行動するようになった(30%)

夏の電力不足を乗り切るための備えをしている、また、する予定と答えたひとは43%で
その内容は
・電池式LED懐中電灯の購入
・充電式扇風機を予約した
・発電機器の購入
・朝顔やゴーヤで緑のカーテン など

弊社もご多分に漏れず、充電式扇風機を購入した。もうひとつ、変わったところでは、ネットで“ムシロ”を20枚くらい買った。
「何につかうんですか?」って。
そうなんです。ベランダや屋外のコンクリートからの照り返しがひどくて、建物があたためられてしまうので、ムシロを敷き詰めて散水しようという策!! 気化熱で涼しくなると仮定した。さあ、うまくいくかどうか・・・!

ベランダには、「緑のカーテン」も。実益も兼ねてキウイです。植えてから4年経ちますが、まだ“カーテン”と呼ぶには、枝の張り具合がいまひとつ。

キューイ.jpg

東電は、この夏の計画停電は無い、と宣言したが、節電は今後も続けていきたいと思う。社内も思いつく限り節電につとめています。事務所内の電気を消して、デスクごとの手元ライトでパソコンをあつかう、とか。やってみたら、案外問題なく出来るものですね!
posted by shinto at 17:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | そらについて
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