福島原発による放射能汚染

2011年03月23日

設定された放射能の暫定基準値を超える放射能が生鮮品から検出された。
専門家からは、「仮に出荷され、口に入ったとしても、人体に全く影響のない数値」として、
過剰な反応をしないよう呼びかける声があがっている。風評被害が心配される。

放射性物質の量は「ヨウ素」(単位ベクレル)で測られるが、人体に影響があるのは一度に100ミリシーベルトを受けたときとされており、ホウレンソウ、原乳、水道水、それぞれ人体に危険が及ぶのは、これだけの量をいっぺんにとった場合ということになる。

ホウレンソウ(最大値54100ベクレル)→ 84sいっぺんに食べた場合
原乳※(最大値5200ベクレル)→ 874kgいっぺんに飲んだ場合
水道水(最大値965ベクレル)→ 4710リットルいっぺんに飲んだ場合


これを見てわかるように、これまでの基準というのは、“それと同じ量を継続的にとり続けた場合、人体に危険が及ぶ量”をもとに定められている。
今回の異常事態に、従来通りの基準をもってきているので、問題が大きくなっている。状況にあった「あらたな基準」が必要なのだが、急なことで追いつかないのが現状のよう。

※ちなみに原乳、牛乳、生乳〜これは3つは言い方の違いだけで、基本的には牛のお乳である「牛乳」だそうです。

・原乳 … 牛から絞ったそのままの状態の牛乳。
・生乳 … 原乳を一次加工し、不純物を除去した牛乳。いわゆる成分無調整牛乳とは違います。
・牛乳 … 原乳を加工し、脂肪分や水分調整を行った牛乳(成分無調整乳も含む)。
posted by shinto at 10:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放射能
3月中計画停電早見表(グループごと) | ホーム | 浄水器で放射性物質がろ過できるか?質問殺..
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/43963781

この記事へのトラックバック