青魚の「魚油」に対してEPA・DHA含有率は15%から20%と少ない

2018年09月13日

「魚のオイル」と呼ばれたり、オメガ3、あるいはオメガ3脂肪酸、EPA・DHA… いろいろ呼び方があって一般の方にはちょっとわかりにくいのではないかと思います。

EPA・DHAサプリを販売しているメーカーの中には、ボトルの成分表示に「EPA・DHA含有魚油○○mg」と書かれているものもあります。

この量が、そのままEPA・DHA量とイコールなのではありません。そこのところを知っていないと、思っていたほど摂取量が摂れていないということになってしまいます。

青魚から搾ったままの魚油(原油)を精製すると、脂肪酸全量は85%まで減ります。
【青魚(精製魚油)の脂肪酸比率は】
飽和脂肪酸(ステアリン酸など) 約35%
オレイン酸  約30%
リノール酸  約10%

EPA・DHA   約30%

となっています。アジ、イワシ、サンマ、サバと魚の種類によって多少違いがありますし、秋のサンマにはとくに脂が乗るように、季節によって魚の体に含まれる脂肪量は変化します。

つまりざっと計算してみてわかるように、
魚油(原油)に対して、肝心なEPA・DHA量というのは多くみても
85%×30%で、25%です。


これを知っていれば、「EPA・DHAは魚食べてるから摂らなくても大丈夫」とは簡単に言えなくなります。

なぜなら、EPA・DHAをエビデンス量である1000mg(1g)摂るには、
・サンマなら 1匹
・アジも 1匹
・イワシ 2匹
・サバ 切り身 1枚


これを毎日どれか1つ食べ続けていかないと、EPA・DHAの効果はあまり期待できないということになります。
厚生労働省もこれまでの医学的データをもとに推奨値を「1日1000mg摂取」としています。

青魚食べてますか?
「食べているよ。3日に一度くらいかな」ではダメなのです。

私も食材を買い、毎日自炊していますからわかるのですが、青魚も高いのです。
サンマも最近は不漁で、「庶民の味方」というわけにはいかなくなりました。
1匹安くても150円、デパートでは数百円することもあります。アジもサバも1人分200円くらい出さないと買えません。

>EPA・DHAを摂るにはサプリメントのほうが合理的である理由は、いくつかあります。
・魚を食べようとすると、結構食費がかかるし、調理の手間もある
・魚はメチル水銀、ダイオキシンによる汚染が心配される
・魚の脂は、酸化しやすい
・魚を食べた日は摂れるが、肉だった日は摂れない


EPA・DHAサプリを選ぶには、原料の品質や安全性がポイントです。
当社では安全安心なニッスイの原料を使っています。

さらに、1日分でEPA・DHAが何mg摂れるかが重要!
ちなみに有名なS社では400mgしか摂れません。
血液サラサラ効果には、1日1000mg必要なのです。

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posted by shinto at 10:53 | 動脈硬化にオメガ3(EPA・DHA)
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