ぽっくり逝くのは、いまは狭き門!

2016年08月25日

先週法事があり、親戚の方がこう話してくれました。「パーキンソン病の母を30年介護したんですよ」


聞けば実のお母様が発病したとき、2番目の子がお腹にいたそうです。いかに若い時だったか、ですね。お医者さまからは、寿命は10年ぐらいといわれたのに、その後どんどん薬が開発され、最後には胃瘻(いろう)をすすめられ、言われるままにそうしたところ、それから寝たきりで9年生きておられたということ。


ご主人の協力も得て、夫婦でお母様を看てきたのだそうです。今では、世の中の風潮として、「簡単に胃瘻などするものではない」という声もあがってきていますが当時はまだまだ。


その方とも、果たしてこれで本人や家族が幸せだったと言えるのか疑問ですね、という話になりました。


死ぬまで元気で、終わるときは自宅でぽっくり逝く。このことが現代では非常に難しくなっています。


つい最近『103歳 世界最速のおじいちゃんスプリンター』という本を読みましたが、92歳でマスターズ陸上を始め、いまだご健在で世界記録を伸ばしているんだそうです。元気で長寿の秘訣は「毎日の食事と運動」とおっしゃる。


つまりこの方には追いつかなくとも、90歳になっても100歳になっても自分の足で歩き、自立した生活を送るということがまず大事。生涯運動は必要です。


なぜなら、人間の体は元来「省エネ」に出来ているから、使わない部分から退化していくようになっています。無駄なところにエネルギーが行かないようにするためです。


よく「高齢者は寝たらそれっきりになるよ、だから転んで骨を折ったりしないように!」といいます。高齢者になるほど、筋肉や身体機能の退化スピードは速くて、数日寝込んだだけでがくんと筋肉も落ちてしまうものです。


何歳になっても筋肉は鍛えれば発達すると言われています。でも何もしなければ、『退化』があたりまえで、高齢者にとっては『維持』だってある程度の努力がなければ難しい。


寝たきり介護はイヤ、死ぬときはぽっくり逝きたいねえ、と言うけれど実際はものすごくそこに行き着くまでは、努力や工夫が要ることで、そんな人間として自然で当たり前のことのようだけれど、今は非常にハードルが高い「狭き門」なのです。

死ぬまで健康でいなければ、できないことです。中高年で生活習慣病にならないことが条件であり、病院や薬とは無縁であることも条件。


効果性のあるサプリをうまく活用することは必須です。老化速度を遅らせて、身体年齢を若く保つことです。たとえば、そらのサプリメントであれば、朝食にサプリタイムを取り入れれば糖質を摂らずにすみ血糖値を上げない。このことは血管の老化を防ぐことにつながります。


そして、骨や筋肉など量的に確実に減るとわかっているものについては、十分に補充します。骨にはカルシウムであり、筋肉にはプロテイン(→サプリタイム)。こうした体をつくる(補修する)原料となる栄養素をとることがサプリメントに求められることです。中高年ではとくにそうです。


基本のビタミン、ミネラル、タンパク質が潤沢にとれているうえで、さらに運動などをしないと動脈硬化予防など老化防止全般にたいして有効とはなりません。いくら、「体を鍛えてます」「脳トレしてます」といっても、材料が不足していたんでは若く良い細胞ができません!
(文責 そらカウンセラー 新藤律瑚 食品保健指導士)

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posted by shinto at 15:23 | 要介護にならないために
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