数値が高めの場合、健康食品で改善できるか?

2016年03月17日

健康食品、サプリメントの考え方は、治療で使うものではありません。数値が悪くなってしまっていて、薬を飲んでいる場合、もうそれは残念ながら「治療の領域」にはいってしまっています。

サプリメントが役にたつことができる範囲は、その前の段階です。数値が高めという時期です。血圧高め、血糖値高め、コレステロール値高め、という段階ならば、サプリメントの力をかりて正常値に戻すことを目標にすることができます。

これらは、長年の生活習慣によって起きていることなので、体内の状態を変えていかないことには解決しません。ですから、サプリメントとはいえ、「高血圧に効くサプリメント」であるとか「糖尿病に効くサプリメント」、「コレステロールを下げるサプリメント」を探すというのは実はずれていることになります。

この考え方ですと、サプリメントを薬のような感覚で捉えているからなのです。生活習慣病は何年にもわたって続けてきたその人の「生活のしかた」に原因があるので、まず原因と思われる行動を変えることが大事になります。

例えば、分かりやすい例だと、
血圧高めの人がいたとして、ラーメンや麺類を食べる時に最後に汁を残さず飲んでいたとします。高血圧には塩分がもっとも悪いので、まずその習慣を止めないといけません。そして、さらに減塩を助ける助っ人として、キトサンが配合されているサプリメントを飲み始めるとか。

血糖値が高めの人がいたとします。大食漢でご飯は必ずどんぶり飯で、外食のときはご飯は必ずお替わりしていたとします。ご飯のような炭水化物は糖質ですから、血糖値を上げます!まずご飯は普通サイズのお茶碗に1杯に減らす。これは自分の努力で習慣を変えることの一つ。そしてさらに、助っ人として朝はプロテインドリンクにして炭水化物は止めるといった方法が合理的で、かつ結果を早くだせることになります。

サプリメントが普及しだしてから、まだ20〜30年しかたっておらず、またちゃんとした使用法を指導する職業も日本には無い状況ですので、一般の方はこれだけサプリメントがたくさん出回っているにもかかわらず、どれをどうつかっていいものやら分からないというのが現実。ましてや、トクホの存在もわかりにくくしています。薬のように捉えていますからね。

もういちどおさらいしますと、サプリメントを選ぶときもっとも重要なのは、体内の環境をどれだけ変える力をもったサプリメントなのか? ということ。この視点をもつと、青汁だけではたいした影響がないことも分かるし、少し前にブームになったココナッツオイルをとっただけではどうなの? という疑問が自然とわいてくるかと思います。

そらのサプリメント →

サプリメントは、生活習慣病になりかかっているあなたに対して、生活習慣を改善する手伝いをするものです。





posted by shinto at 10:18 | 生活習慣病の予防
朝食をプロテインにする数々の効用(その2.. | ホーム | 朝食をサプリタイムにする数々の効用(その..