EPA+DHAサプリを選ぶポイントは?

2015年05月01日

大手健康食品メーカーさんの宣伝のお陰で、魚のオイルがだいぶ世の中に認知されたことはよかったと思います。団塊世代がこれから高齢者となっていくなかで、アンチエイジング、病気の予防はますます最大の関心事となっていくはずであり、多種類のサプリメントのなかでとくに「血管・血液」への有効性が臨床データで認められている魚のオイル(オメガ3)は動脈硬化リスクを低減するためにも注目のサプリといえます!


血管・血液にはEPAの量が多いことが好ましい

同じEPA+DHAサプリメントであっても、配合量を見るとかなり違いがあります。 価格だけで比較せずに配合量で選ぶのがポイントです。なぜなら、厚生労働省ではEPA+DHAの1日摂取量を1000mgと推奨しています。食事と合わせて1000mgに届くことが望ましいのです。
厚生労働省はEPA+DHAの摂取量を1日1000mgを推奨!

私達はふだんの生活で「摂取している油の種類やバランス」についてあまり意識していません。ところが、ひとくちに油といっても、飽和脂肪酸に不飽和脂肪酸、n-6系にn-9系にn-3系、と油の分類にはいろいろあり、摂取量のバランスが健康維持にはとても重要であることが注目されています。肉中心の食事では動物性脂肪を摂りすぎ、植物性脂肪はあまり摂れていません。外食や市販のお総菜利用が多い方はn-6系を摂りすぎる傾向がありこれが様々な体の不調をおこすと指摘されています。肉や加工食品に多く含まれる飽和脂肪酸は摂りすぎると中性脂肪やコレステロールを増加させ動脈硬化の原因になりますが、一方魚に含まれているn-3系(EPA+DHAなどのオメガ3脂肪酸)の油は血液をサラサラにする効果があるとして、積極的に摂ったほうがいいとされています。同じ油でも、片方は病気の引き金になる油、もう片方は健康維持増進に有効、と全く反対のはたらきなのです。

今、魚のオイルが足りていません!

EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)は、どちらもオメガ3(n-3系)の多価不飽和脂肪酸で、特異的に「魚油」(※アジ、サンマ、サバなどの青魚に多い)に含まれています。
EPAは血液をサラサラにしたり、赤血球を軟らかくします。 DHAは、神経細胞に多く分布する成分です。「記憶・感情・行動」といった精神活動に対して影響を与えていると考えられています。
昔の日本人は魚を頻繁に食べており、そのことも病気が少なく長寿の要因だったという説もあります。近年食事が欧米化し魚よりも肉を多く食べるようになり、動物性脂肪の摂取量が増えています。またインスタント化も進み加工食品や「中食」とも言われるお総菜の利用が増えており、このことが炒め油、揚げ油に使用されるサラダ油の消費を増加させています。

最近このサラダ油(n-6系)の摂りすぎが健康に悪影響を与えていると問題になっています。摂りすぎによりアレルギーや炎症を起こすとされるn-6系のサラダ油、摂りすぎると高血圧、高脂血症、心疾患、脳血管疾患の引き金になるといわれる飽和脂肪酸、これらの油の摂取をなるべく控えることがまずは大事です。さらに、極端に不足しているn-3系の魚のオイルを積極的に摂ることで、油全体のバランスをはかることができます。

そらEPA+DHA 「厚労省の一日1000mg摂取」をもとに配合量をリッチに →


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