「飽和」「不飽和」おなじ食用油でまったく違う性質

2018年09月25日

「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の性質はまったくといっていいほど違います。

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飽和脂肪酸は常温で固まるのが特徴。バター、ラード、牛脂、肉の脂身に含まれる動物性脂肪といわれる脂質です。脂肪酸の種類では「ステアリン酸」「パルミチン酸」がおもなもの。
この飽和脂肪酸は、摂りすぎると体内の中性脂肪やコレステロールを増加させてしまい、高脂血症や動脈硬化をまねく危険があるといわれているので注意が必要です。

一方の不飽和脂肪酸は、オリーブ油、ごま油、なたね油、紅花油などの植物油や、アジ、イワシ、サンマなどに含まれる魚油などに多く含まれている脂質。常温では液体の油です。不飽和脂肪酸は血液中の中性脂肪やコレステロール値を調節する働きがあります。

posted by shinto at 15:26 | 動脈硬化にオメガ3(EPA・DHA)