それでもあなたは、牛乳を飲み続けますか!?(牛乳がカルシウム補給になるのか?)

2013年11月09日

■世界一の牛乳消費国アメリカで牛乳離れ現象が起こっている!
乳製品がそれほどの(カルシウム補給のための)優良食品であるならば、世界中のどの国よりもそれを多量に消費しているアメリカ人が“病気の多さでも世界をリードしている”のはなぜか??
“牛乳が健康飲料”という「牛乳神話」は、アメリカではもはや古い栄養学として崩(くず)れつつあるのです。なんと“アメリカ人の牛乳消費量は25年前とくらべて46%も減少する”という「牛乳離れ現象」になってきているようです。

■子供たちに牛乳を与えないほうがいい

数多くの「牛乳と健康に関する研究」によって、牛乳は小児糖尿病、アトピー性皮膚炎や花粉症、喘息などのアレルギー、自己免疫症候群、貧血、肥満、消化障害など、いろいろな病気の原因であることが明らかになってきています。

著名な『スポック博士の育児書』では、“子供たちに牛乳を与えないほうがいい”ということをはっきり述べています。同じ意見を持つ医師達はたいへんに多く、例えば、ジョンズ・ホプキンス大学医学部小児科部長のフランク・オスキー医学博士は『牛乳は飲まないで(Don't Drink Your Milk)』という本まで出版しました。

高名な小児科医で作家のロバート・メンデルソン医学博士はその著書『医師の忠告に反して健康な子供を育てる方法』で、子供に牛乳を飲ませないことをすすめています。

■牛乳は骨粗しょう症の予防には役に立たない!
牛乳が最も優れたカルシウム源で骨粗しょう症の予防には欠かせないというのは、まさに“作られた神話”であることが最近の数多くの研究によって明らかにされました。「牛乳の摂取量の少ない国々のほうが、どこも骨粗しょう症の発症率が少なかった」という報告もでているのです。

ハーバード大学医学部教授ウォルター・ウィレット医学博士が8万人の女性を対象に12年間にわたって実施した研究で、牛乳を飲んでも骨粗しょう症の予防効果はないことを証明しました。

ワシントンに本部を置く「責任ある医療を推進する医師会」は、牛乳のキャンペーン広告は「たくさん牛乳を飲んでいれば“骨が守られる”といった間違った安心感を女性達に与えている」と、ワシントンの連邦取引委員会に再三にわたって抗議の申し立てをしました。

■牛でさえ牛乳は飲まない!?
もし成牛に牛乳を出したらどうなるか?「いや、いらないよ。草のほうをもらいたいね」というでしょう。なぜなら「牛乳は、子牛に授乳する目的のためだけにある」ので、ひとたび離乳した後にお乳を欲しがったりすることは絶対にないからです。これは他の哺乳動物(ただし人間のペットになったような動物は別)でも同じことがいえます。

にもかかわらず乳離れした後、大人になっても牛乳を飲む動物は人間しかいません。牛乳にしろ母乳にしろ明らかに普通の食べ物とは違う。それは、まだ食物が食べられない乳幼児に対するものであって、成長した後に利用するものではけっしてないのです。

■牛乳は肥満の主要因=栄養の吸収を阻害する
牛乳を分解するには(レニンとラクターゼという)消化酵素が必要ですが、特にわたしたち日本人にはこれらの酵素はほとんどありません。また、牛乳の中のカゼイン(タンパク質の一種)は、人間の母乳の3倍もの含有量があります。牛という巨大な動物の骨をつくるために、子牛を短期間で発育させなけれればならないからです(人間は違います)。

この多量のカゼインは胃の中でべとついてどろどろの凝乳に変わります。これが腸の内壁にへばりつき硬くなって、「体内に栄養分が吸収されることを妨(さまた)げる」といいます。胃が4つもある牛と人間とでは消化機能がまったく違うのです。

ウィリアム・A・エリス博士は「牛乳とその弊害」について42年間も研究し、牛乳の重大な欠陥について次のように指摘しました。「第一に、牛乳と乳製品は肥満の主要因である。第二に、多くの血液検査の結果から、乳製品を摂取している人は、摂取していない人に比べて栄養素の吸収が悪い、ことである」

■牛乳は発ガン物質!?
お茶の水クリニックの森下敬一博士は、その著書『牛乳を飲むとガンになる!?』の中で、ガンなどの難病を30年間にわたり治療した経験から「ガン患者は例外なく肉や卵や牛乳をとりすぎている」と述べています。

ボストン州立大学のG・バークリー博士は、その著書『ガンを予防する』の中で、“牛乳がガンの発生に関係あると断定”。博士は、世界地図に牛乳哺育が広くおこなわれている地域とガンが多い地域とを重ねあわせると、ほとんど一致することを報告しています。

■牛乳でカルシウムが摂れていると思っていたら!?
骨が失われるのは、カルシウムの摂取不足だけではなく「カルシウムを体から奪うような食事」に問題があります。その大きな要因は、動物性タンパク質、次にナトリウム(食塩)、カフェイン、リン、タバコなどです。これらの物質は体内に強烈な酸をつくるために、カルシウムが奪われてしまうのです。

とくに私たち現代人はリンの過剰摂取が問題です。実際、食品添加物としてリン酸塩があらゆる食品に利用されています。リンはカルシウムの吸収を阻害するので、普通言われているカルシウム食品といえども、リンが多く含まれていればカルシウムの補給には役立ちません。

牛乳の例であれば、100mlの牛乳の中には100rのカルシウムが含まれています。ところが、リンが90r含まれているので、差し引きたった10rのカルシウムしか利用できないということになります。厚生省のいう1日の必要量600rを摂るためには、なんと6リットルもの牛乳を飲まなければならない計算になります。実際、こんなに飲んだら病気になってしまいます。

カルシウムが多く含まれているといわれる食品のカルシウムとリンの割合を比較すると、それらのほとんどの食品に多量のリンが含まれているのです。

なんと恐いことではありませんか? 「牛乳を毎日一生懸命に飲んで、カルシウムの補給ができていると安心していたら、事実は骨粗しょう症への道を一歩づつあゆんでいたことになるのですから」。

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posted by shinto at 10:24 | カルシウム

生涯スリムで健康でいるために!

2013年11月06日

そもそも肥満とともにダイエットが世の中でこれほど関心が高いというのも、おかしな話ですよね。太っているのが、それほどイヤなことなのか? あるいは肥満のいったいどこが悪いのか?−という疑問さえ湧いてきてしまいそうです。

もっとも高度成長期に入った昭和30年代以前には、むしろ栄養不足で痩せのほうが多かった。だから肥満はあまり問題になりませんでした。もちろんダイエットなんていう言葉もなかったと思います。

つまり、経済が発展し豊かになったことで肥満が増えてきたのです。前にも言いましたように、多くの肥満は個性的なものでも生まれつきでもありません。今の環境がそうさせているんですね。まさに現代は「肥満環境」なんです。
これを証明するような記事を紹介したいと思います。

なぜ、アメリカ人は太ったのか?

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ハーバード大学のカトラー教授らは、過去20年間でアメリカ人の肥満が急増した理由を次のように分析し報告した。

他の先進国でも肥満が増えているが、とくにアメリカほど肥満が急増している国はないし、肥満の比率が高い国もない。実際、肥満の指標であるBMI(肥満指数)30以上の人口比率を国際比較したOECD(経済協力開発機構)の統計では、アメリカ人の肥満の比率は他の国よりも圧倒的に高い。

アメリカで肥満が増えた直接的な原因ははっきりしている。
1980年以降アメリカ人のカロリーの“消費量”はそれほど変わっていないのに、カロリーの“摂取量”が著しく増加したことが原因である。問題は、なぜアメリカ人のカロリー摂取量が過去20年間で増加したかということなのだ。

カトラー教授らは、食事の「分業」の発展が摂取カロリーを増加させた最大の原因だと指摘した
この食事の分業とは、真空パックや保存設備、冷凍、人口調味料、電子レンジといった調理のマスプロダクト化がすすんだこと。また、このおかげで食品の量と多様性が増大し、その一方で家庭料理などに費やす時間が著しく短縮され便利になったことである。

さらに、食事の分業(技術革新)によって肥満が引き起こされた理由について、次のようにまとめている

第1に,アメリカ人のカロリー摂取量の増加は、食べ物の数や量の増加に起因する。

第2に,大量生産加工食品(マスプロダクト食品)の消費は、過去20年間で最も増加しており、アメリカ人の肥満が増加した時期と一致している。

第3に,1970年(昭和45年)では、生活の中で調理時間が最も長かった既婚女性。ところが、最近の既婚女性の調理時間は最も減っており、最も肥満が増えたのも、この既婚女性である。

第4に,伝統的農業や伝統的料理を支持する規制が強い国ほど、肥満の比率が低いことが統計的に示されている。


そして、食事の分業(技術革新)によってもたらされた肥満という代償がアメリカ人にとって本当に好ましいものだったのか? という疑問を投げかけ、この報告は結ばれています。

ところで、この記事は今の日本において対岸の火事といえるのか?
戦後、アメリカの背中をひたすら追ってきたわが国。もはや同じ状況だと言えるのではないでしょうか。

いや、むしろマスプロダクト化、便利さという点においてはアメリカをしのいでいます。
スーパーやファーストフード、ハンバーガーなどのアメリカ仕込みで日本に無いものはありません。それ以上に、ホカ弁やデパ地下、即席ラーメン、また自販機の清涼飲料水など、日本独自のマスプロダクト化がますます進行しています。ぎゃくにアメリカへ、あるいは世界へと向かっているほどです。

先ほどの報告にあるように、食事の分業が肥満を生んでいるというのであれば・・・、
わが国はさらに深刻な状況にあるといっても過言ではないと思います。

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posted by shinto at 10:09 | ダイエット