夜の保湿ケアが美肌の鍵!
2013年04月30日
高機能をうたう化粧品に手を伸ばす前に、普段のお肌の手入れ法をチェックすべきでは?
お肌を美しく保つ3つの原則は「洗顔、保湿、紫外線対策」。
その中の「保湿」については、就寝時の保湿ケアが大切です。
起きている間は「肌の潤い」に気をつけていても、寝ている間のことは忘れてしまいがち。寝ている時間は決して短くありません。このため就寝時の保湿ケアが翌朝の肌の調子を大きく左右してしまうのです。
部屋の湿度が低いと肌はどんどん乾燥し、起きたら顔や唇がカサカサしていたということに。
乾燥する冬場はもちろん、夏場でもエアコンを入れていると意外に空気は乾燥しています。
特にお風呂上がりには、入念に肌の“保湿”が欠かせません。お風呂上りに、なぜ肌が乾燥しやすいのか?
肌は表面の角質層でおおわれていて、ここにある皮脂や保湿成分(セラミド)が水分の蒸散を防いでいます。しかしお風呂に入ると表面の皮脂が溶け、角質層が膨らんで保湿成分が出て行ってしまうのです。これがお風呂上がりに急に肌が乾燥する原因です。
下図のように乾燥はお風呂上がり直後から始まり、なんと!20分過ぎると入浴前よりも乾燥してしまいます。このため10分以内の“保湿ケア”が理想的。

そして、「肌によくなじみ、成分的にも人間の皮脂組成に似ている」“天然オイル”の保湿ケアがおすすめです。
いろいろある天然オイルの中でも、最近、保湿効果が高いのがシアバター。その成分のほとんどはオレイン酸とステアリン酸、その他には抗酸化作用のあるトコフェロール(ビタミンE)やカロチノイド(ビタミンA)などが含まれています。

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このオイルの特徴は液体でさらっとしていて、それでいてお肌をもっちりさせてくれる。肌にすぐ浸透してべたつかないので、お化粧の下に一年中どんな季節でも使えるのがとても便利。夏でもクーラーで乾燥しますからね、いまは一年中保湿が重要です。乾燥はシワ、たるみの元凶となりますので注意してください!!
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BOSSダイエットの「食事コントロール法」は長寿につながる!
2013年04月28日
カロリスとは、カロリー・リストリクション(calory restriction)の略称で、摂取カロリーを30%ぐらい制限すると健康・長寿につながるというものです。このカロリスは今や世界的な研究において認められています。
食べることは、人間をはじめとする生物の生命維持に対して絶対に不可欠なもの。ところが一方、食べること自体がストレスとなってしまうことがわかってきました。それこそ“食べ過ぎ”は肥満のみならず、体にストレスを与えて寿命を縮めてしまうのです。つまり「腹八分目、いや七分目」が健康・長寿につながることが科学的にも証明されました。
では単なる粗食(食事制限)でいいのかとなれば、たんぱく質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラルの5大栄養素などを十分に確保しながらという条件がついています。
当たり前ですよね!
さて、なぜ“食べること自体がストレス”になってしまうのか? ということの一つに、食後血糖の上昇の問題があります。
食後の血糖値の上昇度合いが高いほど、また上昇回数が多いほどインスリン抵抗性が強まり、動脈硬化が進行する、つまり老化が促進されてしまうわけです。だから、いかに食後血糖を上昇させないかが重要になります。
この考えから、GI値(グリセミック指数といい、炭水化物が消化されて糖に変化する速さを表す数値)を問題にして、低インシュリンダイエットといようなものも流行りました。でも、どのダイエットも同じなのですが、実際の生活に取り入れられるのか? また続けられるのか?ということが大きな課題になります。その点で、ほとんどのダイエットがうまくいっていないというのが実状です。
これに対し、BOSSダイエット法は、栄養を十分に補給しながら『食後の血糖値の上昇頻度と上昇度合いを減らす』ことが可能となります。肥満の解消のみならず、食後血糖の上昇を抑えてカロリス(長寿)にもつながる可能性を持ったダイエット法であると言えるのです。

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注目すべきは、「夕食たっぷり」のBOSS法では食事メニューも豊富になりやすいために、夕食のGI値が低下する可能性も考えられること。
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水俣より、何と!千葉の人たちの「有機水銀の体内蓄積量」が圧倒的に多い
2013年04月27日
水銀というと、ご存じのように水俣病が思い起こされます。1956年熊本県水俣市で発生した公害病です。
チッソ水俣工場から水俣湾に廃棄された工場排水の中に多量のメチル水銀が混入していたのです。この結果、水俣湾でとれる魚を食べた沿岸部住民に、たいへんな被害が及びました。
メチル水銀中毒は、中枢神経疾患を引き起こし、重傷の場合には、口のまわりや手足がしびれ、やがて言語障害、歩行障害、求心性視野狭窄、難聴などの傷害が現れます。しかも、悪化すると歩行困難に至るのです。また軽症の場合でも、頭痛、疲労感、味覚・嗅覚の異常、耳鳴りなどの症状が見られます。

ところで驚くことに、最近では千葉の人たちのほうが、水俣の人たちよりも体内の水銀蓄積量が多いというのです(熊本県、国立水俣病総合研究センターの調査報告)。

上の各グラフは、水保、熊本、鳥取、和歌山、千葉の各地方都市に住む男女に対して、どれだけ体内に水銀が蓄積しているかを毛髪検査よって調べた結果です。体内に蓄積した水銀などの有害重金属は、毛髪に排出されるので、これを調べることによって、その人がどれくらい有害なものを取り込んでいるかがわかります。
このグラフを見ると、5都市のなかでは千葉が圧倒的に高い数値を示しています。
これらの地域に住む人々は同じように日常的に多く魚を食べる習慣を持っているとしても、千葉ではマグロやカツオなどの大型魚をほかの地域の人々よりも多く食べている可能性があります。
おそらく、鳥取や熊本など地方都市の人々はアジやイワシ、サンマなど比較的小型の魚を食べることが多いのでしょう。
それに比べて、東京圏に位置する千葉の人々、つまり大都市圏に住む人たちは、全国からさまざまな魚が集まってくることもあり、選択的に大型魚を食べる機会が多いのです。
マグロやメカジキなどの大型回遊魚になるほど(食物連鎖によって)水銀の汚染濃度が高くなります。
となれば、食物連鎖の最後尾にいる人間の水銀蓄積量はもっと高いことになります。
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カニ殻から取り出される「キトサン」は機能性成分として20年以上前から注目されています。しかし、健康食品としては一般にあまり知られてはいません。キトサンは、分子量によって多種多様な働きをもちます。大きい分子量だと、動物性食物繊維の働きが強く、吸着して排泄するという性質があります。これが、ダイエット効果が謳われる理由。分子量が小さいと免疫力などに働くようになります。
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キトサンが添加物・有害重金属を包み込む!!
がんなどの生活習慣病においては、食品から体内へ入ってくる塩分、添加物、農薬等が重大な要因の一つとして考えられています。
この予防法として、体内から毒素や老廃物を取り除くデトックスがあります。
その中で「キトサン」は唯一の“動物性”の食物繊維であり、「デトックス作用を持つ物質」です。自然界に現存する130万種の生物のうち約8割がこのキトサンを体内に持っており、自己免疫力を高めたり、生体の調節などに利用しています。
一方、人間をはじめとする脊椎動物、植物は体内にキトサンがなく、これら昆虫類や甲殻類のキトサンを食物連鎖のなかで活用してきました。ところが、農薬などによって昆虫類が激減し、その連鎖が崩れてしまい、その結果、私たちの健康を害する大きな問題になってきたのです。
このキトサンはズワイガニの甲羅から抽出され、粉末は“酸”で溶かすことができます。
キトサンを食すると胃酸によって溶かされ、塩分や食品添加物、水銀、ダイオキシン等の有害な重金属類を包み込んで、便として排泄してくれます。これをキトサンのキレート作用といいます。
このキレート作用によって、体内に対する「食塩や有毒物の害」を低減させるデトックスが可能になるのです。


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この「3つの要素」で、ダイエットは成功できる!
2013年04月24日
「飲むだけでやせる」というダイエット食品・・・、結論から言うと「すべてインチキです」。
こういうものは世界中のどこを探したってありません。
抗肥満薬というクスリはありますが、ほとんど禁止薬物になっています。
しかも劇薬、これが配合された外国製ダイエット食品などで死者が出る被害につながったことが幾度となくあります。
健康食品でも脂肪をカットするとか、糖分を吸収させないとか、いかにも減量につながりそうなことをPRしている・・・。しかし、その効果はほとんどありません。
ちなみにトクホのお茶でも、ダイエットになる誤解を与えそうなPRをしていますが、これでやせらないことは間違いなく、この商品を販売するメーカーの側でも「脂肪を消費しやすくする」とはPRしても、「ダイエットになる」とはPRしていないと弁明している・・・、ようです。
ところで減量で最も効果があるのは、なんといっても「食事のコントロール」。しかしながら単なる食事制限では栄養不良になったり、また、かえって過食になったりして、ひじょうに危険です。
では、「食事のコントロール」をどうやればいいのでしょうか? それも無理なく・・・、自然に・・・。
それには次の3つの要素が絶対に不可欠です。
この内のどれか一つ欠けてもダイエットは成功しません。ぜひ憶えておいてください。

世の中で宣伝しているダイエットで、この3つの要素をクリアしているものはほとんどありません。
この観点で、いろいろなダイエットを比較してみてください。
「何のためにダイエットするのか? プロポーションのこともありますが、それ以上に健康のためですよね! そうではありませんか?」。
■例えばトクホのお茶
栄養のバランスが良くなるか?× 食欲が充足できるか?× カロリーの低減は?(少しはできるかも)△
※減量はあまり望めません!
■単品ダイエット(例えば、バナナ、りんご、マンナン)
栄養のバランスが良くなるか?× 食欲が充足できるか?× カロリーの低減は?○
※減量は望めないどころか危険!
■運動の場合
栄養のバランス× 食欲の充足× カロリー低減(減量になるほどの運動は続かない)△
※運動だけでやせるのは無理!
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アレルギーの原因は、免疫システムのバランスの崩れ!
2013年04月23日
花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー反応は
免疫システムのバランスの崩れが原因
免疫は本来、ウィルスや細菌、がん細胞などを取り殺して、人体を守るためのなくてはならない防御システム。その防御システムが狂いはじめて、守らなければならないはずの味方の細胞を攻撃するようになってしまい、その結果として、アレルギー反応が起きるのです。
免疫には、いろいろな免疫細胞があり、これらの組織的な活動によって成り立っています。その中の司令塔の役割をするのがヘルパーT細胞。この免疫細胞は、さらに「感染予防因子Th1細胞」と「アレルギー因子Th2細胞」とにわかれ、お互いにバランスを取りあいながら免疫をコントロールしています。
ところが、食生活やストレスなどの生活環境の問題から、アレルギー因子Th2細胞が活発になりすぎてしまい、アレルギーの元となる物質(花粉、ダニ、動物の毛、卵、牛乳など)が体内に侵入してくると、IgE抗体をたくさんつくりアレルギー症状になってしまうのです(抗原抗体反応)。
つまりアレルギー対策には、Th1細胞とTh2細胞のバランスが鍵なのです。

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健康に関して「賢く」!
2013年04月20日
生活習慣病で死亡する多くの人たちが、「何もしない行動」を選択しているのです。
約6割の人たちが生活習慣病で死亡しています。
今やがんになる人の割合は2人に1人です。がんも生活習慣病といわれています。
生活習慣病とは、生活習慣を改善することで予防できる病気のことです。
だから“治療”ではありません。
“予防”することこそが重要なのです。

もし、すでに生活習慣病になっている方はそれを完全に治すことが必要です。
そのためには生活習慣の見直しが不可欠になります。
ただし、これは医学的なことを言っているのではありません。
「人間本来の生命力を蘇らせる」ことをやっていく必要があるのです。
医療行為とは、病気を治すことが目的ですが、その一方で、身体にダメージを与え、生命力を弱めてしまうリスクもあります。もちろん医療は不可欠でしょうし、それを否定するつもりは毛頭ありません。
しかしながら、医療行為で人間本来の健康を取り戻したり、生命力を蘇らせたりすることは非常に難しいと考えられます。
私たちは「医師ではなく“意志”」を働かせて、
自らの健康に真剣に取り組まなければならないのです。
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カルシウムが多すぎると腎臓結石ができるは大ウソ!
2013年04月19日
カルシウムを摂り過ぎると血中にカルシウムが増えて腎臓結石ができるのが常識と思われていますが間違いです。
カルシウムの摂り方が足りないと、骨からカルシウムが過剰に溶かし出されて腎臓結石ができる」のが正しいのです。このように常識とは逆のことが起きているのでカルシウム・パラドックスとよびます。
また、カルシウムの摂り方が不足している人では高血圧や動脈硬化が多く、カルシウムを十分に摂ると快方に向かうことがわかりました。
(神戸大学名誉教授 葛城病院名誉院長 医学博士・藤田拓男より)

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肩こり、頭痛も「カルシウム不足」を疑え!
2013年04月18日
筋肉の収縮は、カルシウムが筋肉細胞に入り込んでおきる仕組みになっています。
カルシウム不足の生活が続くと、なんと血液中には逆にカルシウムが増えてしまうのです。
血液中には、ある一定濃度のカルシウムがないと生命を維持することができません。
このためカルシウム不足になると、カルシウムの貯蔵庫である“骨”から、血液中にカルシウムが溶かし出されるようになります。
この溶かし出されたカルシウムが筋肉中に入り込むと、筋肉が収縮し“けいれん”を引き起こすようになるのです。
この影響で血管が縮み、血行が悪化して“頭痛や肩こり”に!



さらに、この状態が長く続くと続くと、骨がスカスカとなる「骨粗しょう症」にもなってしまいます。
現在、全国の要介護者数は400万人を越えています。
女性の寝たきり要介護の原因の第二位は骨折(骨粗しょう症)です。
ちなみに、第一位は「脳血管疾患(脳梗塞)」です。
とくに女性のカルシウム不足は注意しなければなりません。
理想的な1日のカルシウム摂取量は1日1000mg〜1500mgです。
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珊瑚の恵 詳しくは →

カルシウム不足の生活が続くと、なんと血液中には逆にカルシウムが増えてしまうのです。
血液中には、ある一定濃度のカルシウムがないと生命を維持することができません。
このためカルシウム不足になると、カルシウムの貯蔵庫である“骨”から、血液中にカルシウムが溶かし出されるようになります。
この溶かし出されたカルシウムが筋肉中に入り込むと、筋肉が収縮し“けいれん”を引き起こすようになるのです。
この影響で血管が縮み、血行が悪化して“頭痛や肩こり”に!



さらに、この状態が長く続くと続くと、骨がスカスカとなる「骨粗しょう症」にもなってしまいます。
現在、全国の要介護者数は400万人を越えています。
女性の寝たきり要介護の原因の第二位は骨折(骨粗しょう症)です。
ちなみに、第一位は「脳血管疾患(脳梗塞)」です。
とくに女性のカルシウム不足は注意しなければなりません。
理想的な1日のカルシウム摂取量は1日1000mg〜1500mgです。
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はっきり言って! 「ミネラルウォーター」よりも「サンゴの力」
2013年04月17日
市販のミネラルウォーターは、 カルシウムやマグネシウムなどのミネラルがちゃんと入っているのか? 本当に安全な水なのか? 本当においしい水なのか? という疑問が!
名古屋市消費生活センターは、市内のスーパーマーケットなどで購入した国内外のミネラルウォーター類と市内で採水した水道水のマグネシウムやナトリウムなどの「ミネラル成分の含有量」について調べ、その結果を公表しました。テスト結果では、ミネラルウォーターのミネラル含有量は銘柄により異なり、水道水より低いものが・・・!
「細菌テスト」はクリアしたが、水道水のほうがミネラルウォーターよりも水質の管理は厳格であることなどから、水道水の利点を見直す必要があると指摘。
しかも、市販のミネラルウォーターついては、すでに各地センターなどにおいてテストを実施。水道水と比較して特にミネラルが多いとはいえないとの結果が出ているとのこと。
何と! ミネラルが大して入っていないのに“ミネラルウォーター”と称すること自体、実におかしな話。
売れ筋のミネラルウォーター上位4銘柄をみてみても、ミネラルの含有量を示す「硬度」は水道水よりも低い。硬度というのは炭酸カルシウムと炭酸マグネシウムの総量なので、この4銘柄もミネラルウォーターとはけっして呼べないはず。
ちなみに、水道水に「サンゴの力」を入れたほうが硬度も高くなり、あきらかにミネラル分の多い(美味しい)水になります。
PH(ピーエイチ:酸性・アルカリ性指標)も、この4銘柄は6〜7程度の中性。一方、「サンゴの力」を水道水に入れるとPH9のアルカリ性になります(元の水道水は中性です)。
こうなると「サンゴの力」で作った水と市販のミネラルウォーターとで、
どちらが本物のミネラルウォーターと言えるんでしょうか?
しかも今やミネラルウォーターも“安全神話”の中にあって、絶対に安心できる飲み水だとは、けっして言えないのでは??

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私(65歳)の年代で、最も怖い病気とは?
2013年04月16日


本当に、がんで亡くなる方は多いですね!
がんで死亡する割合は3人に1人(なる人は2人に1人)、その数は年々増加しています。いくら治療技術が進んだとはいえ、ひじょうに恐ろしい病気です。
でも、今年の9月で65歳になる私からすれば最も恐ろしい病気は、がんではありません。それよりも「脳卒中」の方がよほど怖ろしいのです。
その理由は、語弊があるかもしれませんが、脳卒中(脳梗塞)は死なずに生き残ることが少なくない。しかも、助かって良かったことにならないケースが多い。後遺症が残り、寝た切り要介護になる可能性もひじょうに高いからです。
私の恩師から聞いた話ですが・・・。医者は自分が病気になるなら“がん”のほうがいいって言うらしいです。がんは、いつ頃死ぬかっていうのが予測できるし、遺言なんかも残すことができる。痛め止めの医療技術も上がっているので苦痛も少なくなってきたからといいます。
ところで、その恩師も数年前に前立腺がんで亡くなりました。
万が一私自身、がんと診断されても手術や抗がん剤はやらないことにしています。これはあくまで私の考えですが、がんの治療は過酷である一方、QOL(生活の質)が著しく低下します。治療している間、自分の活動もほとんどできない上、助かる見込みも高いとはいえません。これから先はもう余禄。だから「いつ死んでも、それは寿命だ」と観念することにしたいと思います。
さらに脳卒中の場合、先ほども言ったように助かっても後遺症が残り、寝た切り要介護になる可能性があるのです。その状態も、何年も、十年以上も継続するのです。その時間的・経済的な負担、そして家族への負担は想像以上のものです。

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“目から入る紫外線”もシミの原因に!?
2013年04月15日
紫外線(UV)には2種類あって、UV-AとUV-Bとがあります(A波、B波とも呼ばれます)。肌を黒くする夏の強い日ざしはUV-Bで、これは皮膚表面にしか届かず奥の方へは入りません。それに比べてやっかいなのがUV-A。季節に関係無く一年中、また曇った時でも、かなりの量が降り注いでいます。

ところで最近の研究により、目から入ってくる紫外線もシミの原因になっていることがわかりました。目から侵入してきた紫外線に反応して、肌のメラニンがつくられてしまうのです。
「紫外線を浴びるとシミが出来ることはだいぶ世の中にも浸透してきたけれど、意外と落とし穴になっているのが“目に対しての紫外線予防”。目の病気「白内障」も、紫外線によって活性酸素が発生することが原因のひとつになっています。白内障も紫外線の影響が大きい」、とは東京都立府中病院皮膚科医長 加藤雪彦氏談。

シミも白内障も、その大きな原因が“紫外線”というのは、今や常識になりました。
しかも「外出時にはサングラスが必需品」ですね!

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サルコペニア(加齢にともなう筋肉減少) の予防には、朝食にプロテインを利用
2013年04月13日
サルコペニアをご存じでしょうか?
サルコペニアとは、加齢にともなって筋肉量が減少していくことです。30歳ごろから始まり、生涯を通じて進行していきます。歳とともに姿勢が悪くなってきたりするのも、このサルコペニアの影響が大きいと考えていいでしょう。
でも、筋肉量の減少と筋力の衰えは、栄養補給や日常的な運動の仕方でくいとめたり、進行を遅らせることが可能とされています。
加齢にともなうサルコペニア(筋肉減少)は、骨格筋(筋肉)のたんぱく質の分解と合成のバランスが崩れることが主な原因と考えらていれます。
通常の食事においては、たんぱく質だけでなく炭水化物(糖質)や脂肪(脂質)を摂取します。そうすると、糖質によりインスリンの抵抗性が高まり、(筋肉を再生する)たんぱく質同化作用が低下することがわかりました。【日本アミノ酸学会 立命館大学 スポーツ健康科学部 藤田聡より】
つまり、サルコペニアの予防に対しても、朝食は、ご飯やパンなど炭水化物を少なくして、BOSS法の食事のようにプロテインを利用したほうが効果的と考えられるのです。


プロテインの活用がアンチエイジングや健康維持、肥満解消などに有効であるということは、ほとんど世の中に認知されていません。このことを知ったら、改善される方が多いだろうに、と思います。
使いかたはとても簡単です。朝食はご飯やパンなどの炭水化物をやめ、プロテインドリンクと果物にします。お腹がすかないか?という質問をよく受けますが、栄養が足りているとお腹はすかないものです。夕食に「炭水化物抜き」はしないでください。夕食ではご飯など炭水化物が重要です。
手軽にタンパク質、ビタミン、ミネラルなど体に不可欠な栄養補給ができる
サプリタイム →

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サルコペニアとは、加齢にともなって筋肉量が減少していくことです。30歳ごろから始まり、生涯を通じて進行していきます。歳とともに姿勢が悪くなってきたりするのも、このサルコペニアの影響が大きいと考えていいでしょう。
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つまり、サルコペニアの予防に対しても、朝食は、ご飯やパンなど炭水化物を少なくして、BOSS法の食事のようにプロテインを利用したほうが効果的と考えられるのです。


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がんは遺伝ですか? それとも自分の生活習慣が悪いんですか?
2013年04月12日
がん、脳卒中、心臓病など、これらの病気を『生活習慣病』と呼ぶことを知っていましたか?
「まさか、がんは遺伝の病気でしょ」と言う方もけっこういるようです。ところが、がんの遺伝の影響は10%にも満たないというのが医学的な見解なのです。では遺伝ではないとすれば、その原因は何でしょうか?
なぜ、これらの病気が『生活習慣病』と呼ばれるのか。その理由は、病気になった人の“生活習慣”が問題になるからです。厚生労働省では、『生活習慣病』のことを次のように説明しています。

聖路加病院の理事長であり、101歳の現役医師として著名な日野原先生は、その著書『生活習慣病がわかる本−あなたがつくり、あなたが治す病気』の中で、つぎのように述べています。
「考えてみれば、その病気(生活習慣病)になったのは、国や他人に責任があるわけではなく、あなたの酒を飲みすぎるような生活習慣が原因なのですから、あなた自身の責任なのです。ですから自分自身で病気にならないように管理してください」。
それでは生活習慣病の要因となる「生活習慣と外部環境」とは、具体的にどんなことをいうのでしょうか? この要因にはいろいろ考えられますが、おおよそ次図のように考えられます。

それぞれの要因の病気に対する影響の大きさは違いますが、この矢(図中ダーツ)の当たっている的(要因)の数が多くなるほど、がんをはじめとした生活習慣病を引き起こしやくなるというのは、ご理解いただけると思います。
ではあなたの場合、この的(まと)にどれぐらい矢が当たっているか?
新潟大学の免疫学の先生が書いた『免疫革命』というのを読んだことがあります。
その中で、次のような「がんを治す究極の四ヶ条」というのがあります。
1.生活パターンを見直す。
2.ガンの恐怖から逃れる。
3.免疫を抑制するような治療を受けない。
あるいは、受けている場合はやめる。
4.積極的に副交感神経を刺激する。

ここだけ抜き出してもよくわからないかもしれませんが、特に注目にしたいのが「ガンの恐怖から逃れる」ということです。
がんを心配する心理的ストレスが交感神経を緊張状態させて免疫力を低下させる。
だから、よけいにがんに罹りやすくなる⇒がんの最大の原因はストレスだというのが、
この本のテーマです。
ただし付け加えておきたいのは、「オレはがんにならないよ」なんて、空威張りする人がいるけれどもそれとは話が全然違います。
こんなことも書かれています(以下『免疫革命』より抜粋)。
「ガン細胞は、けっして強い細胞ではない」−たとえば、ネズミに悪性のガンを発ガンさせるためには、ガン細胞を百万個も注射しなければなりません。一万個や十万個入れたところで、全てリンパ球(免疫細胞)に殺されてしまいます。一方、ネズミに放射線を当ててリンパ球を減らしておくと、たったの千個注射するだけで発ガンします。
そのくらい、がん細胞はリンパ球に殺されやすいということなんです。だから、リンパ球を下げないうな生活をしている限り、なかなかがんにはならないということですね。
では、リンパ球を下げないようにするにはどうしたらいいのか? となると、現代生活というのはほとんど逆のことをやっています。
ストレスは多いし、不自然な食べ物で、栄養のアンバランスや体内の汚染があります。タバコやお酒の飲み過ぎも問題です。こうしたことは全て、リンパ球の活動を妨げ、結果として免疫を下げてしまうことに繋がります。つまり、現代人というのは、わざわざがんになりやすい体質をつくりあげてしまっているということなんです。
空威張りで無く「自分はがんにならない」という確信が持てるように、生活条件を改善することが重要です。WHO世界保健機関やがん研究の専門家においても、がんの原因の多くは生活習慣や生活環境にあるといっています。すなわち、これらを改善することで、がんに罹らないようにすることも十分に可能なのです。
ちなみに、がんの罹ってからの3大治療法である手術、抗ガン剤、放射線は、間違いなくリンパ球などの免疫を著しく低下させてしまいます。がん治療は再発が多く、中々うまくいかないということも『免疫革命』の中でも強調されていることです−「ガンを治す究極の四ヶ条」の3番目で述べていることです。
結論としては、「がんになるのは仕方がない」ではなく、がんに罹らないようにするということしかありません。その努力をすることで、今や半数近くもの人が罹っている病気であっても十分に予防可能。つまり、あなたも私も、わざわざがんに罹る道を選ぶ必要はないということです。
「私はがんにはなりませんよ!」と、確信を持って言えるようにしましょう。
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がんを意識する方には、マックスピアがいちばん使われています。
健康食品、サプリメントを選ぶときに、皆さん「なにがガン予防に効くだろうか?」と考えがちですが、がんは全身病であり生活習慣病なので、予防のために必要な栄養素(ビタミンだったり、ミネラルだったり、ときにはプロテインだったり)は個人個人違ってきます。
ポイントは、自分の場合ではなにを補給してがんになるリスクを下げるか?その「なにを」にあたる部分はなにも目新しい健康食品ではありません。ですから、新しい健康食品につぎつぎ飛びつくのは正しい選択ではないと言えます。カルシウム、ビタミン、ミネラル、タンパク質といった昔からある基本的な栄養素こそ重要なのです。
「まさか、がんは遺伝の病気でしょ」と言う方もけっこういるようです。ところが、がんの遺伝の影響は10%にも満たないというのが医学的な見解なのです。では遺伝ではないとすれば、その原因は何でしょうか?
なぜ、これらの病気が『生活習慣病』と呼ばれるのか。その理由は、病気になった人の“生活習慣”が問題になるからです。厚生労働省では、『生活習慣病』のことを次のように説明しています。

聖路加病院の理事長であり、101歳の現役医師として著名な日野原先生は、その著書『生活習慣病がわかる本−あなたがつくり、あなたが治す病気』の中で、つぎのように述べています。
「考えてみれば、その病気(生活習慣病)になったのは、国や他人に責任があるわけではなく、あなたの酒を飲みすぎるような生活習慣が原因なのですから、あなた自身の責任なのです。ですから自分自身で病気にならないように管理してください」。
それでは生活習慣病の要因となる「生活習慣と外部環境」とは、具体的にどんなことをいうのでしょうか? この要因にはいろいろ考えられますが、おおよそ次図のように考えられます。

それぞれの要因の病気に対する影響の大きさは違いますが、この矢(図中ダーツ)の当たっている的(要因)の数が多くなるほど、がんをはじめとした生活習慣病を引き起こしやくなるというのは、ご理解いただけると思います。
ではあなたの場合、この的(まと)にどれぐらい矢が当たっているか?
新潟大学の免疫学の先生が書いた『免疫革命』というのを読んだことがあります。
その中で、次のような「がんを治す究極の四ヶ条」というのがあります。
1.生活パターンを見直す。
2.ガンの恐怖から逃れる。
3.免疫を抑制するような治療を受けない。
あるいは、受けている場合はやめる。
4.積極的に副交感神経を刺激する。

ここだけ抜き出してもよくわからないかもしれませんが、特に注目にしたいのが「ガンの恐怖から逃れる」ということです。
がんを心配する心理的ストレスが交感神経を緊張状態させて免疫力を低下させる。
だから、よけいにがんに罹りやすくなる⇒がんの最大の原因はストレスだというのが、
この本のテーマです。
ただし付け加えておきたいのは、「オレはがんにならないよ」なんて、空威張りする人がいるけれどもそれとは話が全然違います。
こんなことも書かれています(以下『免疫革命』より抜粋)。
「ガン細胞は、けっして強い細胞ではない」−たとえば、ネズミに悪性のガンを発ガンさせるためには、ガン細胞を百万個も注射しなければなりません。一万個や十万個入れたところで、全てリンパ球(免疫細胞)に殺されてしまいます。一方、ネズミに放射線を当ててリンパ球を減らしておくと、たったの千個注射するだけで発ガンします。
そのくらい、がん細胞はリンパ球に殺されやすいということなんです。だから、リンパ球を下げないうな生活をしている限り、なかなかがんにはならないということですね。
では、リンパ球を下げないようにするにはどうしたらいいのか? となると、現代生活というのはほとんど逆のことをやっています。
ストレスは多いし、不自然な食べ物で、栄養のアンバランスや体内の汚染があります。タバコやお酒の飲み過ぎも問題です。こうしたことは全て、リンパ球の活動を妨げ、結果として免疫を下げてしまうことに繋がります。つまり、現代人というのは、わざわざがんになりやすい体質をつくりあげてしまっているということなんです。
空威張りで無く「自分はがんにならない」という確信が持てるように、生活条件を改善することが重要です。WHO世界保健機関やがん研究の専門家においても、がんの原因の多くは生活習慣や生活環境にあるといっています。すなわち、これらを改善することで、がんに罹らないようにすることも十分に可能なのです。
ちなみに、がんの罹ってからの3大治療法である手術、抗ガン剤、放射線は、間違いなくリンパ球などの免疫を著しく低下させてしまいます。がん治療は再発が多く、中々うまくいかないということも『免疫革命』の中でも強調されていることです−「ガンを治す究極の四ヶ条」の3番目で述べていることです。
結論としては、「がんになるのは仕方がない」ではなく、がんに罹らないようにするということしかありません。その努力をすることで、今や半数近くもの人が罹っている病気であっても十分に予防可能。つまり、あなたも私も、わざわざがんに罹る道を選ぶ必要はないということです。
「私はがんにはなりませんよ!」と、確信を持って言えるようにしましょう。
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がんを意識する方には、マックスピアがいちばん使われています。
健康食品、サプリメントを選ぶときに、皆さん「なにがガン予防に効くだろうか?」と考えがちですが、がんは全身病であり生活習慣病なので、予防のために必要な栄養素(ビタミンだったり、ミネラルだったり、ときにはプロテインだったり)は個人個人違ってきます。
ポイントは、自分の場合ではなにを補給してがんになるリスクを下げるか?その「なにを」にあたる部分はなにも目新しい健康食品ではありません。ですから、新しい健康食品につぎつぎ飛びつくのは正しい選択ではないと言えます。カルシウム、ビタミン、ミネラル、タンパク質といった昔からある基本的な栄養素こそ重要なのです。
健康食品と薬の違い
2013年04月11日
飲めば治る、飲めば痩せられる、こういうのは全てニセ薬です。健康食品は薬ではありません。だから、そういうことを宣伝しながら売っている健康食品はニセ薬です。もちろん、薬事法などに対する法律違反にもなってしまいます。
健康食品の正式な名称は、dietary supplement 健康補助食品(サプリメント)です。
健康補助食品とは、健康を維持していくために不可欠な栄養素が不足する場合に、その栄養素を補給したり、腸内の環境を整える食物繊維や乳酸菌のようなものであったりします。そして、そのことによって身体の日々のコンディションを、より良く整えることが可能になります。
つまり健康食品とは、健康を維持、増進していくためのツール(道具)なのです。
あるいは、生活習慣病の危険因子(栄養のアンバランス、添加物や化学毒物の摂取、活性酸素、酸性食品が多い、カロリー過多による肥満など)の影響を少なくすることも可能になり、※生活習慣のリスク低減に寄与できるものであると言えるでしょう。
※(財)日本健康・栄養食品協会では、医学的な予防(prevention 例えば、高血圧で薬を常用していても、ある種の予防と言えるわけですから)よりも、主に生活習慣の問題から引きおこされる生活習慣病の危険因子の低減(risk reduction)という考え方を持っています。
時折、医学的な治療ではもう治せないような末期がんを宣告されて相談に来られる方もおられます。藁をも掴みたい気持ちはわかります。しかし健康食品で治せたら、まさにノーベル賞もの。そんなものは世界中の何処を探したってありません。
よくTVの宣伝などで有名タレントを登場させて、これを飲んでるから健康になった、病気がよくなった、あるいは若くいられるというような宣伝をしている健康食品があります(当然ギャラをもらっているであろう有名タレントが飲んでいるからいい、というのは理解に苦しむけど・・・)。その内容は、ほとんど生活習慣の改善やリスク低減とは無関係で、薬的な誤解を与えているものが少なくありません。まさにニセ薬的です。
それよりも、がんでさえも生活習慣病とされているのです。つまり、がんにならないような生活習慣にするために、健康食品(サプリメント)を積極的に活用してほしいのです。

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健康食品の正式な名称は、dietary supplement 健康補助食品(サプリメント)です。
健康補助食品とは、健康を維持していくために不可欠な栄養素が不足する場合に、その栄養素を補給したり、腸内の環境を整える食物繊維や乳酸菌のようなものであったりします。そして、そのことによって身体の日々のコンディションを、より良く整えることが可能になります。
つまり健康食品とは、健康を維持、増進していくためのツール(道具)なのです。
あるいは、生活習慣病の危険因子(栄養のアンバランス、添加物や化学毒物の摂取、活性酸素、酸性食品が多い、カロリー過多による肥満など)の影響を少なくすることも可能になり、※生活習慣のリスク低減に寄与できるものであると言えるでしょう。
※(財)日本健康・栄養食品協会では、医学的な予防(prevention 例えば、高血圧で薬を常用していても、ある種の予防と言えるわけですから)よりも、主に生活習慣の問題から引きおこされる生活習慣病の危険因子の低減(risk reduction)という考え方を持っています。
時折、医学的な治療ではもう治せないような末期がんを宣告されて相談に来られる方もおられます。藁をも掴みたい気持ちはわかります。しかし健康食品で治せたら、まさにノーベル賞もの。そんなものは世界中の何処を探したってありません。
よくTVの宣伝などで有名タレントを登場させて、これを飲んでるから健康になった、病気がよくなった、あるいは若くいられるというような宣伝をしている健康食品があります(当然ギャラをもらっているであろう有名タレントが飲んでいるからいい、というのは理解に苦しむけど・・・)。その内容は、ほとんど生活習慣の改善やリスク低減とは無関係で、薬的な誤解を与えているものが少なくありません。まさにニセ薬的です。
それよりも、がんでさえも生活習慣病とされているのです。つまり、がんにならないような生活習慣にするために、健康食品(サプリメント)を積極的に活用してほしいのです。

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肥満とは何??
2013年04月10日
あらためて“肥満”とは何でしょうか? ただ太っているからとか、あるいは自分は正常体重なので肥満ではないとか言うけれど、本当にそうでしょうか。では、その正常体重とは何でしょうか? そう問い直されると、正確に答えられる人はほとんどいません。つまり、世間的にはかなりいい加減に肥満というものを判断しているのではないでしょうか。
さて、ここで言う肥満とは、若い人達が思っているような単なるプロポーションだけを問題とする肥満ではありません。重大な生活習慣病のリスクファクターとしての肥満なのです。そうなると、なおさら普通の人にはわかりづらくなってしまいます。
よく使われる肥満の判断基準としてBMI(※体格指数= 体重[kg] ÷ 身長[m] ÷ 身長[m])があります。たとえばBMI=22は、肥満でも痩せてもいない標準体重を示す指標で、身長160pの人であれば56sになります。
※疫学的に調査研究した結果、それがBMI=22になると最も有病率が低くなるというので、各身長においてBMIが22となる体重を「理想体重」と呼ぶことを提案している。
ところがBMIだけで肥満を判定するには問題があります。たとえBMI=22であろうとも、別の指標である体脂肪率で判定してみると、女性で約30%、男性で約20%を超すというのはざらです(特に中高年以降は体脂肪律が高くなる傾向にあります)。
つまり、一見すると肥満ではないが、“隠れ肥満”という状態なのです。隠れ肥満であろとも、生活習慣病のリスクファクターとしての肥満であることに違いはありません。
ちなみにBOSSダイエットでは、体脂肪率を下げることを目標としています。結果的に体重が下がりスリムになれます。こうすることで基礎代謝量や筋肉量を下げず(むしろ上がる場合がある)、より健康になることもできます。事実、BOSSダイエットを実践して、肥満からくる血圧や血糖値、肝機能の数値、尿酸値などが改善することが少なくありません。

☆夕食たっぷりのダイエット法/トップへ→
さて、ここで言う肥満とは、若い人達が思っているような単なるプロポーションだけを問題とする肥満ではありません。重大な生活習慣病のリスクファクターとしての肥満なのです。そうなると、なおさら普通の人にはわかりづらくなってしまいます。
よく使われる肥満の判断基準としてBMI(※体格指数= 体重[kg] ÷ 身長[m] ÷ 身長[m])があります。たとえばBMI=22は、肥満でも痩せてもいない標準体重を示す指標で、身長160pの人であれば56sになります。
※疫学的に調査研究した結果、それがBMI=22になると最も有病率が低くなるというので、各身長においてBMIが22となる体重を「理想体重」と呼ぶことを提案している。
ところがBMIだけで肥満を判定するには問題があります。たとえBMI=22であろうとも、別の指標である体脂肪率で判定してみると、女性で約30%、男性で約20%を超すというのはざらです(特に中高年以降は体脂肪律が高くなる傾向にあります)。
つまり、一見すると肥満ではないが、“隠れ肥満”という状態なのです。隠れ肥満であろとも、生活習慣病のリスクファクターとしての肥満であることに違いはありません。
ちなみにBOSSダイエットでは、体脂肪率を下げることを目標としています。結果的に体重が下がりスリムになれます。こうすることで基礎代謝量や筋肉量を下げず(むしろ上がる場合がある)、より健康になることもできます。事実、BOSSダイエットを実践して、肥満からくる血圧や血糖値、肝機能の数値、尿酸値などが改善することが少なくありません。

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夕食を制限するダイエットが失敗する理由とは・・・
2013年04月09日
夕食を制限すること自体、人間本来のありかたに反しているんです。だから、そもそも無理なんです。無理だからダイエットが続かない。
考えてもみて下さい。日中さんざん仕事をして、その夜の楽しみといったら夕食ではありませんか。家族団らんの場合もあるでしょう。友達との会食、あるいは一人の夕食ではあってもゆっくり、たっぷりの食事をとりたいですよね。実は、こうした夕食のありかたというのは現代だけのことではないんです。
大昔から、人間にとって夕食こそが当たり前の食事形態だったんです。だからこそ人体の消化・吸収機能も、主に自律神経の働きとして夕食中心になっているんですね。夕食を制限するというのは、こうした人体の作用に反するから辛いんです。辛いから続くわけがないんです。

それなのに、なぜ夕食を制限すると痩せられるというような馬鹿げたことを言い出したのでしょうか?
この根拠となるものについては、いろいろ調べ、また、専門家と言われる人達にも問いただしました。ところが、結局のところ納得できるよう答えは出てきませんでした。
唯一、マウスなどを使った動物実験しかありませんでした。でも、人間とネズミとを一緒にしてもらったんでは困るんです。食性も生理機能もあまりにも違いすぎるんですからね。
だから、夕食を制限することが正しいと言っているダイエットに出会ったら、「ああ、これは続かないな、結局、失敗するな」と思った方がいいですよ。なぜ、ダイエットの99%以上が失敗しているのか? 根本的なやり方が間違っているから失敗するんです。
一方、BOSSダイエットは、まず夕食を制限なんかしなくていいんだということからスタートします。そして夕食を満足するように食べても太らないんだ、痩せられるんだということを実感していきます。だからこそ、BOSSダイエットは成功するんです。人間の生理機能に合っているので成功するのは当たり前なんです。
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考えてもみて下さい。日中さんざん仕事をして、その夜の楽しみといったら夕食ではありませんか。家族団らんの場合もあるでしょう。友達との会食、あるいは一人の夕食ではあってもゆっくり、たっぷりの食事をとりたいですよね。実は、こうした夕食のありかたというのは現代だけのことではないんです。
大昔から、人間にとって夕食こそが当たり前の食事形態だったんです。だからこそ人体の消化・吸収機能も、主に自律神経の働きとして夕食中心になっているんですね。夕食を制限するというのは、こうした人体の作用に反するから辛いんです。辛いから続くわけがないんです。

それなのに、なぜ夕食を制限すると痩せられるというような馬鹿げたことを言い出したのでしょうか?
この根拠となるものについては、いろいろ調べ、また、専門家と言われる人達にも問いただしました。ところが、結局のところ納得できるよう答えは出てきませんでした。
唯一、マウスなどを使った動物実験しかありませんでした。でも、人間とネズミとを一緒にしてもらったんでは困るんです。食性も生理機能もあまりにも違いすぎるんですからね。
だから、夕食を制限することが正しいと言っているダイエットに出会ったら、「ああ、これは続かないな、結局、失敗するな」と思った方がいいですよ。なぜ、ダイエットの99%以上が失敗しているのか? 根本的なやり方が間違っているから失敗するんです。
一方、BOSSダイエットは、まず夕食を制限なんかしなくていいんだということからスタートします。そして夕食を満足するように食べても太らないんだ、痩せられるんだということを実感していきます。だからこそ、BOSSダイエットは成功するんです。人間の生理機能に合っているので成功するのは当たり前なんです。
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健康サイドからみた“がん”の早期発見とは・・・
2013年04月08日
がんや心疾患、脳血管疾患などの「生活習慣病」は、何年も、何十年にもわたる悪い生活習慣や生活環境(食品添加物、農薬、有害重金属汚染など)によって、体内が汚染され、蝕まれた結果として病状が現れるのです。したがって病院に行くようになった時点では、すでに病状が相当に悪化しているか、あるいは進行していると考えるべきです。
医師は早期発見と言うかもしれません。しかしそれは、それはあくまで治療しやすいか否かという“治療サイド”からみたこと。例えば、治療サイドでは1p大の早期がんだと診断しても、そこまでがん細胞が成長するには10年ぐらいの歳月がかかっています。さらに、末期がんの大きさになるのに3年〜5年です。

つまり、“健康サイド”からみると、病状が隠れていてわからなかっただけで、真実は、長年の不健康な結果が現れてきたということなので、予防の観点からすれば早期でもなんでもなく、むしろ遅すぎるぐらいなのです。
「医者にかかるようになっては遅すぎる」とは言い過ぎかもしれませんが、医者にかからなくて済むような普段からの予防が大切です。とくに、生活習慣病は「必ず生命に危険をおよぼす」ことを忘れてはなりません。
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運動で減らすか? 食事で減らすか?
2013年04月07日
太るか痩せるかは、「摂取カロリーと消費カロリーとの関係」と「栄養補給のしかた」なのです。

つまり体重を減らす(ダイエット)ためには、「A摂取カロリーが消費カロリーよりも少なく」なければならない。さらに減量後の体重を維持するためには、「B摂取カロリーが消費カロリーと同じ」にする必要があります。

運動をいくらやっても、その運動の消費カロリーを加えたトータルの消費カロリーが摂取カロリーを下回ってしまえば、結局は「太る」ことになってしまいます。
しかも、運動による消費カロリーは思ったほど多くありません。
たとえば10kmのランニングにおける消費カロリーは300〜400kcal程度。水泳1時間の消費カロリーも300kcalほどにしかなりません。ケーキ1個(350kcal程度)食べたら、それでキャンセル!
体脂肪を1kg燃やす(体重を1s減らす)のに消費しなければならないカロリーは、“7000kcal(4日間の絶食に匹敵する)”ですから、運動でやせることはなかなか難しい。
すなわち、肥満解消(ダイエット)の基本は、運動よりも「食事のコントロール」なのです。
ちなみにBOSSダイエットをすると、「栄養豊富に、夕食たっぷり」としながら1日の摂取カロリーを1400〜1500kcal程度にすることができ、普通の食事から比べると、1日500〜700kcalのカロリー低減ができます。
この場合、1ヶ月間で2〜3sやせられることになるのです。

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がん治療がなぜ問題なのか? 例えば“抗ガン剤”
2013年04月05日
抗ガン剤は、がん細胞を破壊する目的で投与されますが、実は、そのまわりの正常細胞までもが破壊されてしまうのです。副作用がひどいというのもこのためです。
抗ガン剤によって、がん細胞は破壊縮小はされますが、全てのがん細胞が破壊されるわけではありません。抗ガン剤の効かない“がん細胞”が必ず生き残ってしまうのです。これを「薬剤耐性がん」といいます。
この薬剤耐性がんは、その後再び増殖をはじめます。そして、また別の抗ガン剤を次々と投与しては、また薬剤耐性がんができるという“イタチごっこ”となり、最終的には有効な抗ガン剤がなくなってしまうのです。

がん治療は格段に進歩したとされる一方で、いまだ、がんは不治の病であり、日本人の死亡原因の第1を占めています<3人に1人死亡>。結局、がんにならないように「予防すること」が肝心なのです。
元国立がんセンター疫学部長・平山雄氏は次のように述べています。
ヒトのがんの約85〜90%は環境に原因があります。よく知られている放射線やウイルス以外に,毎日食べる食品に含まれる無数の食品添加物やタバコといった身近なところに発がんに繋がる因子があるのです。さらには、生存に不可欠な水や空気に,以前には考えられなかったほど多くの有害な化学物質が含まれていることが明らかになってきています。『予防ガン学』メデイサイエンス社,1987疫学研究より
がんの原因として遺伝のこともいわれますが、その影響は10%にも満たないというのが科学的な見解です。つまり、がんは生活環境の影響のほうがはるかに大きいのです。生活環境とは、食生活などの生活習慣や、食品添加物や水銀、ダイオキシン等の化学毒物の摂取などです。
当社「そら」は、生活環境をいかに改善するかをテーマにし、その具体的な方法を提供しながら、がん等の生活習慣病の予防に寄与することを目的にしています。
新潟大学の免疫学の先生が書いた『免疫革命』というのを読んだことがあります。
その中で、次のような「がんを治す究極の四ヶ条」というのがあります。
1.生活パターンを見直す。
2.ガンの恐怖から逃れる。
3.免疫を抑制するような治療を受けない。
あるいは、受けている場合はやめる。
4.積極的に副交感神経を刺激する。

ここだけ抜き出してもよくわからないかもしれませんが、特に注目にしたいのが「ガンの恐怖から逃れる」ということです。
がんを心配する心理的ストレスが交感神経を緊張状態させて免疫力を低下させる。
だから、よけいにがんに罹りやすくなる⇒がんの最大の原因はストレスだというのが、
この本のテーマです。
ただし付け加えておきたいのは、「オレはがんにならないよ」なんて、空威張りする人がいるけれどもそれとは話が全然違います。
こんなことも書かれています(以下『免疫革命』より抜粋)。
「ガン細胞は、けっして強い細胞ではない」−たとえば、ネズミに悪性のガンを発ガンさせるためには、ガン細胞を百万個も注射しなければなりません。一万個や十万個入れたところで、全てリンパ球(免疫細胞)に殺されてしまいます。一方、ネズミに放射線を当ててリンパ球を減らしておくと、たったの千個注射するだけで発ガンします。
そのくらい、がん細胞はリンパ球に殺されやすいということなんです。だから、リンパ球を下げないうな生活をしている限り、なかなかがんにはならないということですね。
では、リンパ球を下げないようにするにはどうしたらいいのか? となると、現代生活というのはほとんど逆のことをやっています。
ストレスは多いし、不自然な食べ物で、栄養のアンバランスや体内の汚染があります。タバコやお酒の飲み過ぎも問題です。こうしたことは全て、リンパ球の活動を妨げ、結果として免疫を下げてしまうことに繋がります。つまり、現代人というのは、わざわざがんになりやすい体質をつくりあげてしまっているということなんです。
空威張りで無く「自分はがんにならない」という確信が持てるように、生活条件を改善することが重要です。WHO世界保健機関やがん研究の専門家においても、がんの原因の多くは生活習慣や生活環境にあるといっています。すなわち、これらを改善することで、がんに罹らないようにすることも十分に可能なのです。
ちなみに、がんの罹ってからの3大治療法である手術、抗ガン剤、放射線は、間違いなくリンパ球などの免疫を著しく低下させてしまいます。がん治療は再発が多く、中々うまくいかないということも『免疫革命』の中でも強調されていることです−「ガンを治す究極の四ヶ条」の3番目で述べていることです。
結論としては、「がんになるのは仕方がない」ではなく、がんに罹らないようにするということしかありません。その努力をすることで、今や半数近くもの人が罹っている病気であっても十分に予防可能。つまり、あなたも私も、わざわざがんに罹る道を選ぶ必要はないということです。
「私はがんにはなりませんよ!」と、確信を持って言えるようにしましょう。
健康食品、サプリメントを選ぶときに、皆さん「なにがガン予防に効くだろうか?」と考えがちですが、がんは全身病であり生活習慣病なので、予防のために必要な栄養素(ビタミンだったり、ミネラルだったり、ときにはプロテインだったり)は個人個人違ってきます。
ポイントは、自分の場合ではなにを補給してがんになるリスクを下げるか?その「なにを」にあたる部分はなにも目新しい健康食品ではありません。ですから、新しい健康食品につぎつぎ飛びつくのは正しい選択ではないと言えます。カルシウム、ビタミン、ミネラル、タンパク質といった昔からある基本的な栄養素こそ重要なのです。
:がん
サプリメントは“物売り感覚”のものじゃない!!
2013年04月04日

ナガシマ 新製品の名前をどうしようか、あれこれ考えました。プロテインを主体としてビタミン・ミネラルなど栄養が総合的にとれる製品です。
サプリメントを日本語に訳すと、栄養補助食品です。それに時間のタイムを足して「サプリタイム」にしました。つまり、サプリメントを補給する時間という意味です。
この製品名を特許庁に登録申請したんですが、実は“サプリ”って名のつく商標というのは何十件もありました。一例として、キリンビバレッジの“アミノサプリ”なんかもそうですね。
しかし、幸いにも「サプリタイム」というのはなかった。商標登録は特許と同じく先願主義といって早い者勝ちですからね。
先に商標をとられていたら登録できないし、それを無視して使っていると商標違反になってしまいます。
この名前を考えついたときに、「他では絶対に登録してないな」という確信がありました。
なぜならサプリタイムは、ある決められた時間にサプリメントで栄養補給するという“行動”や“こと”のほうに焦点をあてているからなんです。
これに対して、大手をはじめ他の健康食品会社の製品名は、中味を表現しているものがほとんど。語弊があるかもしれないが、あくまで儲けるための“商品”や“商材”なんでしょうね。
だから購入してくれたお客様が、その製品をどう使ってくれて、どういう結果を出しているのか、なんていうのには関心が薄いんです。「お客様第一」というのは口先だけで、どのくらい沢山売れたかに最も関心がある。使う人の行動に焦点のいかない“物売り感覚”ということじゃないでしょうか。
でも、それは絶対におかしい。お客様が本当に健康になってくれなきゃ、サプリメントなんて何の意味もないですからね。
シントウ 私たちは結果を求めていますし、そうしたライフスタイルを提供するのが目的ですから、常にお客様の“行動”や“こと”に焦点をあてるというのは良くわかります。
ナガシマ 結果は思ったとおりで「サプリタイム」の商標登録ができました。

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歯ブラシだけでは汚れが取れない

<@かみ合う面>と<B歯と歯肉の境目>は歯ブラシをいくら上手に使っても全体の50%の汚れしか清掃出来ないことが分かっています。
そして<A歯と歯の間>は、デンタルフロスと歯間ブラシを上手に使わないと清掃出来ません。フロスと歯間ブラシを毎食後に使いましょう。
健康維持のためにも、アンチエイジングのためにも、「歯の健康」はひじょうに大切です。
そらでは、歯の手入れ法を知りたいというユーザーさんには個別にやり方をお伝えします。
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歯のセミナーに参加してみませんか!
2013年04月03日
歯は治療すれば治ると思うのは、大きな間違いです!

歯の治療でかぶせたクラウン(銀冠)などは、むしろ虫歯や歯周病に侵されやすいのです。最近はインプラントも多くなってきました。「だから私は、大丈夫」なんて安心はできません。インプラントほど、後のケアが重要になります。
簡単で、最も効果的な歯の「磨き方」をお教えします。今のあなたの磨き方では、まずダメです。 どんなに丁寧に磨いても、時間をかけても完璧に清掃することはできません。磨き残しゼロにはなりません。
このセミナーでお伝えする方法は、簡単で時間もかからず、お金もかからない方法。しかも、完璧に歯を きれいにすることができます(磨き残し率ゼロ!)。


3月17日「セミナー」を実施。
ご参加の方々からこんな感想が・・・
★とても楽しく有意義なセミナーでした。2時間がほんとうにあっという間でした。意外な方法でびっくりしました。近いうちに歯医者で歯石をとってもらい、さっそくこのやり方を実践してみようと思います。
(東京都 30代男性Tさん)
★今までの朝晩の歯磨きは、形だけでほとんどきれいになっていなかったことを思い知らされました。教えていただいた方法で自分の歯が保てるのなら、頑張って続けて歳を取っても自分の歯で食べたいと思いました。これからが努力です。(埼玉県 50代女性Yさん)
★歯には全く自信が無く、60歳過ぎて今さら…という気もありましたが、口臭やその他気になることが多々ありましたので、一応は聞かせていただこうと参加しました。お金がかからず、簡単そうなので実行してみようと思います。自分は半分あきらめですが、これからまだ人生長い娘達に教えて歯を大事に、そして同時に体を大事にしてもらいたいと思いました。参加してよかったです。(埼玉県 60代女性Tさん)
★子供の頃から歯が弱く、夏休みはいつも歯医者さんに通っていた思い出があります。削って詰めたり被せたり、ひどい虫歯は抜かれたり、神経が残っている歯は少ないと思います。差し歯もあります。でも、いい方法を教えていただいたので、わずかに残されている歯を大事にしていきたいです。思いも寄
らない方法で本当にびっくりしました。(東京都 50代女性Yさん)
〜〜(カウンセラー新藤より)こんなにいい方法を知ったのですから、ぜひ継続し、70歳80歳になっても自分の歯を残して、おいしい食事をしてくださいね! それが健康のもとです。
夕食をしっかり食べれば太るは“大ウソ”!
2013年04月01日

夕食をしっかり食べると太る! それがトラウマになっている。
カウンセリングをしていると、そのような相談者が多いのに驚きます。
そんなバカな話が、いったいどこにあるというのでしょうか!
「夕食をしっかり食べれば太る」なんていう無責任なことを、どこの誰かが言ったんでしょうね。そして、それが今では常識のようになっている。ひじょうにおかしなことです。
肥満しないためには「朝食3、昼食2、夕食1の割合で食べろ」なんていうことも言いますね。
夕食の割合が最も少なくなっているのは、寝ると副交感神経が活発にはたらくので、消化吸収が良くなって脂肪がつきやすくなるというのが、その理由のようです。
「副交感神経が働くので・・・」というのは確かですが、食後に休息して消化吸収を良くするのは、身体の営みからすれば自然なこと。しかも、体内に栄養を吸収するのは極めて重要なので、(活動のための)交感神経のはたらきを弱めたうえで、ぎゃくに副交感神経を活発にして消化吸収に専念させるのです。
人間のみならず、他の動物もそうですね。食後には−交感神経よりも副交感神経が優位になるために、“ゆっくりと休みます”。
つまり、夕食を制限しろなんていうのは本末転倒で、大間違いもいいところなんです。
世の中のダイエットというのは、自然に反しているからうまくいかないのです。
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