下っ腹ぽっこりには腹筋より大腰筋を鍛えるべき

2012年06月15日

大腰筋に着目して調べていったら、つぎつぎいろんなことがわかってきました。
しばらく、大腰筋に関する記事が続くかもしれませんが、役にたつと思います。

メタボの方、下っ腹がでていて悩んでいる方は、お腹を凹まそうと思ったら「腹筋運動」は的外れです。腹筋をいくら鍛えてもお腹は凹まないです。腹筋が弱っているから出ていると安直に考えがちですが、あれは、姿勢のS字カーブを保つための「大腰筋」が衰えたために、押さえが効かなくなっているというほうが正しいようです。ゴムバンドがゆるんだような状態ですね。

だから、痩せているのに下っ腹がでているひともいますものね。大腰筋・腸腰筋がしっかりしていれば、自前のガードルになるはずなのに、それが役目を果たせなくなって下っ腹が前にでてくるわけですね。骨盤も前傾してしまいます。さらに、重力のバランスをとろうとしてお腹に肉がつくというのもあるかもしれません。
下の方に、実際わたしが実践して大腰筋に効果があった方法を紹介しています。3種類の簡単な体操

なぜダイエットに大腰筋が重要なのか?

・大腰筋とは背骨から骨盤を経て大腿骨(腿の骨)についている筋肉。

・大腰筋の働きは
 1.腿を上に上げる
 2.背骨の自然な湾曲(S字カーブ)を作り、姿勢を保つ

この大腰筋を「使える筋肉」にしなければなりません。つまり、太っているひと、代謝が悪くなっているひとは、この大腰筋が使えていないのです。

大腰筋を鍛えるとどう変わるか!

1.ふとももがほっそりスマートになる。

大腰筋が弱くなっていると、ももを引き上げる動きも、大腿四頭筋が受け持つことになります。大腿四頭筋の本来の役割である、膝を伸ばす動きと、両方を担当するのですから、役割は2倍になり、大腿四頭筋が自然に鍛えられてしまい、筋肉がついてももが太くなる。
ももが太くなる原因のひとつで、脂肪がつくよりもやっかい。大腰筋をちゃんと使えるようになることで、この大腿四頭筋にかかる負担を減らせば、細くなれる可能性があります。

2.下っ腹がスッキリ凹む

大腰筋が働かず緩めば当然、からだの前側におさまっている内臓も前に押されます。大腰筋を活性化し、内臓を正しい位置に保つとともに、腹式呼吸によって内臓を背骨の方に押す働きが高まれば、ポッコリ突き出た下っ腹もスッキリと凹みます。
 
3.代謝が上がって脂肪を燃焼しやすい体質になる

大腰筋は脊柱に付着していますが、そこには自律神経である交感神経があります。大腰筋が使えるようになれば、こうした神経が刺激されて、代謝が上がり脂肪が燃焼しやすい体になると考えられます。筋肉を鍛えることでシェイプされるだけでなく、からだの内部から痩せやすくなるともいえます。



こうしたことが分かってくると、自分自身のこれまでの経過を思い起こすとぴったり合致することが多いです。

20代まではずっと運動していましたから、体力体型ともに自信がありましたが、この仕事に就いてからまったく運動の習慣がなくなり、加齢もともなって筋肉がどんどん落ちていたのだと思います。腰痛、冷え症に悩まされ、階段を上るのがしんどくなり、下っ腹もでてきていました。整体にいくと、骨盤が前にでてきていてS字カーブが少なくなっていると指摘されていました。今思うと、まさしく自分も大腰筋、腸腰筋を衰えさせてしまっていたんだなと思います。

2年前くらいから整体の先生のアドバイスにしたがって、足揚げ体操などを始めました。10ヶ月前頃から、早起きしてラジオ体操もやるようになって、朝仕事まえにグッズを使って体操するようになりました。
3ヶ月くらい経ったころだったと思います。ズボンがきつくなってきたんです。あれ?かえって太った?? とあせりましたが、そうではなくて、おしりに筋肉がつき、ヒップアップしてたんです。

わたしがやっているのは、こういう体操です。

1.ポールで体を支持して、足揚げ20回ずつ

スキーのストックのようなものです。これがあったほうが、バランスがとりやすく足揚げに意識を集中しやすい。

大腰筋ポール.jpg

大腰筋ポール2.jpg

2.踏み台昇降 左右20回ずつ(大腰筋を意識して。ももの大腿四頭筋を使わないように)

踏み台昇降.jpg

3.レッグマジック 30〜40回 (早さはすごくゆっくり)

レッグマジックで痩せるという宣伝が多いですが、早い速度で50回100回とやってみたり、10分15分と長くやれば効果があると思うかたもいるようですが、それよりこのようなやり方で、「大腰筋」を鍛える目的でやったほうがいいのではないかと思います。

大腰筋レッグマジック.jpg

道具をあれこれそろえるのは大変かとおもいますので、いずれか一つでもいいので、毎日やる!と決めて継続することです。数ヶ月でからだは変わってきます。

【関連記事】

「体が硬くなるのは関節の可動域が狭くなるからだった」

「大腰筋と腸腰筋はアンチエイジングにも重要」

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posted by shinto at 15:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット

大腰筋と腸腰筋はダイエットにもアンチエイジングにも重要

だんだん疑問が解けてきました。BOSSダイエットでもなかなか結果がでないひとがいます。代謝が悪いのだろうという話になるのですが、じゃあどうやって代謝をあげたらいいのか?

解決策がなかなか無かったのです。サプリタイムで栄養補給していけば、あがってくるだろうか・・・
カウンセリングしていても、そこはなんだかクリアになっていなかったんです。

でもここへきて、大腰筋がいかに重要かがよくわかってきました。自分自身の経験からも、身をもって実感(また別の機会にとりあげます)

大腰筋2.jpg

「大腰筋ダイエット」「スロトレダイエット」というのも流行っていて、本も沢山でているし、マスコミにもたびたびとりあげられていますが、内容はいいところをとらえています。

でも、ブーム的になってしまうと、結局根付かないので残念だと思います。筋肉を鍛えて、筋肉を太くして、その結果代謝をあげられることができ、消費カロリーが増えて、やせられるのですから、速効ではやせられません。地道で、半年とか1年とか時間がかかります。でも、続ければ効果はでると思います。

大腰筋1.jpg

インナーマッスル、深層筋、体幹の筋肉、これらはほとんど同じ部分をさしています。表面の筋肉ではなく、深いところにある筋肉で、バランスをとったり、四肢を動かすのに重要な筋肉です。

そのなかでもとくに重要なのは、大腰筋と腸腰筋。日常生活をしているだけでは年齢とともにおちていくのが実状です。この筋肉は体の中でも大きな筋肉なので、これを細らせてしまうと消費カロリーが少なくなり(代謝がおるとはこのこと)太りやすくなります。

きちんと姿勢を保つためのS字カーブも崩れ、体型が悪くなります。このことが腰痛の原因になったりもするようです。下っ腹がでてきて、おしりが垂れてくるのもこのせいだと合点がいきます。

内臓も下垂してくるので、胃のもたれや冷え症なども併発しやすくなり、猫背になり肩こりなどに進行する可能性もあります。体というのは、バランスでなりたっているので、ひとつ崩れると連鎖的に崩れやすいですね。

大腰筋、腸腰筋を鍛えるとなぜダイエットになるか、わかりますね。大きな筋肉だから、ここをしっかり若いときのように戻していけば、同じ生活同じ動作をしていても、1日の消費カロリー(燃焼カロリー)が多くなってくるのです。たまにジョギングしたり、週末にジムにいったりするよりずっと有効です。

エネルギーをどんどん燃やしてくれる“筋肉”をつけると、24時間効き目があるっていうことです。運動でカロリーを消費しようとするのは、そのときばかりのことですから、全然違います。

大腰筋がいかに重要か着目されているのは石井直方氏。

石井本1.jpg


石井本2.jpg

目立つ赤い装丁で、本屋さんで目にしたかたもいるかもしれません。でも、「みるみる」とか「速効」とつけちゃうから誤解をまねくのかと思うのです。やることはもっと地味ですからね。ちょっとやったからといって、すぐお腹なんか凹みません。そうやって、過度に期待したひとは「なんだだめじゃん!」といって止めちゃうんです。世の中のダイエットってその繰り返し。

大腰筋ダイエットで勧められている体操は、スクワットだったり足揚げだったりすると思いますが、あの動作でカロリーを消費するんじゃないんです。ゆっくり、回数は少なくてもいいから確実に大腰筋を使うことを意識しながらやります。そして、毎日やること!

有酸素運動とは違うので、回数を多くやれば早く結果がでるというものではありませんし、長い時間頑張っても筋肉はすぐにつくものではないし、痩せはしません。


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posted by shinto at 12:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | アンチエイジング