日本人の死因、がんがトップ

2012年05月15日

昔「成人病」。いまは「生活習慣病」

◆戦後を境にして日本人の死因は「肺炎・結核」から「がん・脳血管疾患・心疾患」へと大きく変わった

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グラフはgarbagenews.comより

このグラフを見てよく考えてみれば、いまからほんの70年前日本人の死因は肺炎、結核が多くを占めていたんですね。戦後20年もたって生まれた私達には想像もつきません。当時は貧困で栄養状態、衛生状態ともに悪かったので、感染症が広がりやすく、いい薬もまだ開発されていなかったんですね。

戦後、衛生状態が改善され、抗生物質も開発されたりして、これらの感染症は急激に減りましたが、それにかわって戦後は、がん、脳血管疾患、心疾患が増えてきました。これらの病気にかかるのは、40歳以上の成人が多かったために、加齢にともなった老化を原因とする病気ととらえられたのです。現在40代より上の年齢なら「成人病」という呼び名を覚えていると思います。

◆戦後30年間は脳血管疾患が死因1位で、その後33年を超えていまに至るまでがんがトップ

戦前20年間も死因1位だった結核に代わって、戦後は脳血管疾患が1位となり30年間続きました。戦後の動乱期で食糧も不足していて栄養状態が悪かったのでしょうね。この頃の脳血管疾患は血管がもろくて破裂してしまう脳溢血だったのです。がんと入れ替わったのは1979年(33年前)のことです。それからずっと、がんは死因1位で有り続け、さらにその数は年々増えてとどまりません。

◆生活習慣に原因があるから『生活習慣病』。だから改善するのも自分次第!

がん、脳血管疾患、心疾患といった三大病を「成人病」とよんでいた頃、これらの病気の発症や進行は加齢によるところが大きいとされてきました。けれども、こうした成人の慢性病は、ある日突然発症するのではなく、若いころからの食生活や運動、睡眠、喫煙、飲酒、ストレスなどの“生活習慣”が長年にわたって悪い方向に積み重ねられた結果、発症するということがわかってきました。
そして、そうした乱れた生活習慣は子どもにまで及んで、子どもにも「成人病」と同じような症状が増えたため、1996年(いまから15年前)に、「成人病」という呼び方が「生活習慣病」に変えられたのです。国民に対して、健康意識を高め生活習慣病を個々に予防するよう喚起するために、「生活習慣病」としたのに、現実はこれら三大病は減るどころかますます増えていっています。


自分自身でなんとかできるのが生活習慣なのですから、自分で予防意識をもって
日々気をつけるしかないですね。

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posted by shinto at 17:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生活習慣病の予防

50代女性の20%が骨粗しょう症

健康診断などで骨密度を測ることがあると思います。女性は男性よりも骨粗しょう症が心配なので、測る方も多いでしょう。下のようなグラフをよく見ますね。

ところが、このグラフをどう見るかによって、まったく行動が違ってくるのです。

最大骨量.jpg

このグラフをなんの問題意識ももたずに、歳を取れば筋肉も落ちるだろうし骨も減るのが当然、などと見ていたのでは、先々晩年は要介護生活に陥る危険が高まります。

このとおりのことになれば長生きすればするほど大変な生活が待っているのです。先々の危険性が読み解けるかどうかが、カギなんですね。

posted by shinto at 13:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | カルシウム