「寝たきり」を回避したかったら、カルシウムを豊富に

2011年07月08日

日本人は、慢性的なカルシウム不足。これは、火山国日本に生活する私たちの宿命ともいえます。

なぜ、カルシウム不足から「寝たきり」になるのか?

日本では、女性が寝たきりになる原因の第二位が骨折。男性とくらべて、女性には「骨粗鬆症」がひじょうに多いからです。

寝たきりの原因として、動脈硬化による血管性痴呆が多くを占めていますが、骨がもろくなって骨折を起こして寝たきりになってしまう高齢者が多くみられます。こうした方達のほとんどが、カルシウム不足であることは間違い在りません。

実は骨というのは「古い骨が削られ捨てられて、新しい骨が再生される」という新陳代謝を常に繰り返しています。ですから、骨の材料となるカルシウムが不足すると、骨が使われて、骨の量がだんだん減ってスカスカになり、骨粗鬆症になってしまうのです。

特に、高齢の女性の場合、閉経後女性ホルモン(エストロゲン)が減少するため、カルシウムの吸収性が悪くなったり、骨の再生能力が弱まったりしてしまいます。そこで、若い人よりもカルシウムを、さらに豊富に摂る必要があります。

カルシウムが不足していると、血管内にカルシウムが増えるのはなぜ?

高齢の女性がカルシウムを豊富に摂ると“確実に骨折が減少する”という研究も報告されています。
ニュージーランド・オークランド大学のイアン・リード博士によれば、女性の閉経後のカルシウム摂取量は、少なくとも1000mg、できれば1500mgまで増やして、同時にビタミンDを適度に摂取していると、1年半後には骨折率が減少することを確認しました。

珊瑚の恵.jpg

動脈硬化もカルシウム不足から起こることがわかってきました。


不思議な現象!カルシウム・パラドックス

パラドックスは“逆説”という意味。
口から摂るカルシウムが不足していて、逆に血液中のカルシウム量が増えてしまうことを「カルシウム・パラドックス」といいます。

血液中には、常にある一定濃度のカルシウムが存在していますが、口から摂るカルシウムの量が不足し血液中のカルシウム濃度が低下しそうになると、「骨のカルシウムを溶かしだして」命の危険を回避する仕組みがあります。

カルシウムの体での役割は大きく、かりにカルシウム濃度が低下すれば、心臓の働きが悪くなったり、脳の機能に障害がでたりというような生命を脅かす事態になるからです。カルシウムというのは、それほど重要な物質です。

しかも、骨からカルシウムを溶かし出すというのは緊急的なことであり、過剰に血液中に溶かし出されます。食事から摂るカルシウムが不足すると、血液中のカルシウム量が増加してしまうのはこのためです。
 
いつもカルシウムの不足した生活をしていると、カルシウム・パラドックスが常態化して余ったカルシウムが血管に付着するようになります。これが動脈硬化の原因ともなります。

骨粗しょう症だけでなく、動脈硬化にならないためにも−結果的に「寝たきり」にならないためには、カルシウム不足を解消しなければなりません。

ここまで知っていただくと、いかにカルシウムが重要な栄養素であるかがわかると思います。健康のためにサプリメントを摂ろうかな、なにをまず摂ろうか?といったときに、一番に選ばなければいけないのが「カルシウム」です。

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posted by shinto at 17:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | カルシウム

駅の照明、いままでが明るすぎた!

節電で、照明の明るさが見直されている。東京駅の八重洲地下街も、床を照らしていた天井のライトは消されたままだそうだ。間接照明だけが、天井を浮かび上がらせやわらかい光に包まれている。
人々にインタビューすると、7割が「問題ない」と答え、「かえってまぶしくなくて快適」と答える若い女性もいたそう。

駅の照明.jpg


わたしも新宿駅の通路を歩くたんびに、「ここまで照明は要らないだろう。まぶしすぎる」と感じていた。

【東大・平手教授(建築環境学)は次のように分析】
ここまで、どこもかしこもこぞって明るくしてきた理由をたどっていくと、戦後の高度成長期にあった。暗さは戦時下の生活苦のイメージと重なり、「明るさ=幸福」という考え方が高度経済成長期にかけて定着していった。
高温多湿な日本では、白熱電球より蛍光灯のような白く拡散する光が好まれ、コスト安もあって普及した。しかし、照度が低いと“陰気”にみえるため、必要以上の明るさに拍車がかかったという側面もある。
まぶしいほど強い照明があると、周囲を実際より暗く感じさせ、周りもそれに対抗してさらに明るくしていくことになる。

照明デザイナーの三宅博行さんらが調査したところ、現状で東京駅八重洲地下街の床面照度は設計の2〜3割になっているという。「明るいほどいい、というのは20世紀の価値観で、それが行き過ぎた」。真っ昼間のような“白い光”ほど人は活発になり、購買意欲も高まるため、店は競うように明るくする傾向があったと指摘。

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光の刺激にたいして交感神経が働くので、いままでは過剰に交感神経をたかぶらせるような状況にあったといえるんじゃないか。明かりをおとすことは、それとは逆に、リラックスをもたらす“副交感神経”を優位にするので、忙しく疲れた都会人にはちょうどいいと思う。



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posted by shinto at 16:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 快適な生活